【速報】吉松源昭福岡県議、公金使ってラブホテル利用|崩れる「カツアゲ発言」の信憑性

「カツアゲ」だの「みかじめ料」だのと古巣の自民党県議団を罵倒して時の人となった福岡県議会の吉松源昭元議長が、公費出張にかこつけて「ラブホテル」に泊まっていたことが分かった。高額な海外出張を批判し、カツアゲ発言で金銭授受疑惑に火をつけた張本人が、性行為をする場所の宿泊料を税金で賄ったということ。様々なメディアできれいごとを並べてきた吉松氏の、“政治家としての資質”に疑問符が付いた形だ。

■宿泊先は赤坂のラブホテル

福岡県議会への情報公開請求で入手した吉松氏の公費出張に関する資料によれば、同氏は昨年5月1日、「予算要望」のため同年5月19日から20日の日程で「国会議員事務所」を訪問するとして、県議会議長に『議員派遣決定願』(*下の文書。以後画像中の赤い書き込みはハンター編集部)を提出していた。

吉松氏は、議員派遣決定願を提出する前日の4月30日に「航空券」を予約し、クレジットカードで代金110,020円を支払っていた。下がその領収書である。

5月19日もしくは20日に「議員事務所」を訪問したかどうかはきちんとした復命書が残っていないため不明。しかし、吉松氏が19日夜に宿泊したのは港区赤坂にあるラブホテル「HOTEL KARUTA」(ホテル カルタ)だった。

同ホテルの外観と玄関口の写真を下に示す。置かれた看板には『REST』(「休憩」の意)の表示があり、ラブホテルであることは誰の目にも明らかだ。間違って入るなどということはあり得ない。

領収書に記されたラブホテルの料金は28,800円。ホテルのホームページで調べてみたが、「露天風呂」付きの部屋かそれに相当するグレードの高い部屋だったとみられる。ビジネス仕様でないことは確かで、宿泊料の原資が税金だった以上、何のためのラブホテル利用だったのか吉松氏は答える義務がある。

先に述べておくが、“この日はどこのホテルもいっぱいだった”という言い訳は通用しない。吉松氏が派遣決定願を提出したのは5月1日。航空券の予約はその前日だ。普通ならホテルも予約するはずだが、公文書上に同氏がそれをやったという形跡を見つけることはできない。

吉松氏がラブホテルに泊まったのはゴールデンウイーク明けの平日。28,000円もあればホテルは選び放題だった。確信犯的なラブホテル利用だったとみられてもおかしくない。ちなみに、この2日間だけの東京出張で吉松氏に支払われた公金は136,580円に上っている。

吉松氏はカツアゲ発言以後、多くのメディアに登場し、自民党県議団や蔵内勇夫県議会議長を激しく非難してきた。かつては自民党の裏金問題を厳しく批判し、衆議院選挙を戦った人物だ。政治とカネには無縁の常識人を演じてきたが、公金を使ってラブホテルに泊まったということは県民に対する背信行為に他ならない。

カツアゲされたというのは本当なのか?みかじめ料を取られたというのは本当なのか?いずれにせよ、議長の椅子を前提という話が事実なら、動いたカネは賄賂。吉松氏に他者を批判する資格などハナからあるまい。

20日、吉松氏の携帯に架電したが応答なし。留守電に取材のお願いを残したが、出稿までに連絡はなかった。

(中願寺純則)

 

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