現職で3期目を目指す玉城デニー氏と自民党や維新など右派政党が推薦する元那覇市副市長・古謝げんた氏による事実上の一騎打ちとなった沖縄知事選。「3日攻防」といわれる最終版の戦いに突入したところで、古謝陣営に公職選挙法違反の疑いが浮上した。
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下は、那覇市から車で15分ほどの南風原町にある「古謝げんた選挙事務所」に掲示された「選挙事務所」の看板だ。選挙管理委員会が発行した「第1号の第1番」という標札が付けられている。

一方、こちらは那覇市の繁華街にある「古謝げんた選挙事務所」。しかし、選挙事務所の看板には選管発行の標札が付けられていない。

公職選挙法は、知事選で設置できる選挙事務所の数を1か所と定めており(第131条)、立候補届け出時に選管から渡される七つ道具の一つである「標札」も1枚。つまり、古謝陣営が那覇市内に設けているのが「選挙事務所」であるなら、公選法違反ということになる。















