過去の記事一覧
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河野太郎行革担当相、岸田文雄元外相、高市早苗元総務相の3人が出馬表明している自民党の総裁選。第4の候補の出馬も取り沙汰されるが、永田町では「河野と岸田による事実上の一騎打ち」という見方が圧倒的だ。
若手議員の活発な…
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告示を前にして、出馬を目指すすべての候補が安倍晋三元首相にひれ伏してしまった自民党総裁選。河野太郎行革担当大臣が出馬表明し、岸田文雄元外相、高市早苗元総務相との三つ巴の構図が固まりつつあるが、「安倍政治」の継続が決定的と…
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被害告発から1年を経てなお解決を見ない北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で7日午後、地元議員が改めて北海道庁の動きの鈍さを指摘、問題への主体的な対応を求めた。
学院では9月初旬の時点で一部の後期授業が…
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発生から2年以上が過ぎた首相演説ヤジ排除事件で9日、排除被害者が北海道警察を訴えた国家賠償請求訴訟で初めて証人尋問があり、市民の排除にあたった警察官3人が札幌地方裁判所(廣瀬孝裁判長)で証言台に立った。ほぼ終日に…
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福岡県田川市(二場公人市長)が今年5月に実施した、ごみ収集業者の業者選定に重大な疑惑が浮上した。
プロポーザルで選定が進められたA、B、C三つの工区のうち、A、B両工区で第一位となった業者がA工区の受注を辞退。C工…
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怪文書騒ぎで揺れる福岡県筑後市。騒ぎの裏で動いていたのは、市議会の前議長と現役の副市長だった。
ハンターは、全農パールライスが取得した土地の疑惑に絡め、地元の県議や市議らに濡れ衣を着せる形の印刷物をばら撒いてき…
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福岡ソフトバンクホークスのファーム施設があることで知られる福岡県筑後市で起きた暗闘の裏で、北島一雄副市長と原口英喜前市議会議長が動いていたことが分かった。
副市長と前議長が加わっているグループは、疑惑を呼んだ土地取…
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法律を無視して町発注工事の入札結果や施工業者を隠蔽している福岡県大任町の永原譲二町長が、取材したハンターの記者とのやり取りの中で、「独裁者」としての姿勢を剥き出しに非常識な持論を展開した。
■「資産公開」閲覧は町民だけ…
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4日、菅義偉首相が、自民党総裁選に出馬しないことを突然表明した。
菅政権の閣僚の一員である河野太郎ワクチン担当相が、総裁選に出馬する意向であることを周辺に明言。石破茂元幹事長の動きにも、注目が集まっている。すでに、宏池…
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政治家としては安倍晋三前総理に次いで嫌いだった菅義偉氏が、自民党総裁選への出馬を辞退し、今月末の任期切れと同時に政権の座を明け渡すことになった。後手に回るばかりの新型コロナウイルス対策を、「失政」と評価された末の退陣劇だ…
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