過去の記事一覧
-
昨年12月、政治資金パーティーを利用した自民党安倍派による裏金疑惑で関与が取り沙汰された同派の鈴木淳司前総務相が、2018から22年までの5年間に60万円の裏金を派閥から受け取っていたことを認め、売り上げキックバックにつ…
-
今月26日に予定されている通常国会の開幕を前に、自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー裏金事件が風雲急を告げている。
13日、東京地検特捜部が安倍派5人衆を含む幹部の政治資金規正法違反での立件を断念する…
-
愛媛県議会第100代議長、岡田志朗県議のパワハラ、セクハラに起因する裁判沙汰はこれまでハンターで既報の通り。昨年11月24日、松山地裁で公判があり、証人として出廷するのかどうかが注目されていた岡田県議は現れなかった。被告…
-
公共事業の情報を隠蔽するなど恣意的な町政運営で数々の問題を抱える福岡県大任町(永原譲二町長)が開示した「入札結果表」の一部に、実態と違うものや現実にはあり得ない入札結果が記載されていることが分かった。虚偽公文書作成の疑い…
-
鹿児島大学大学院(消化器内科)の教授選挙を巡り、副学長らが結果に異論を唱え、同調したとみられる学長が選考のやり直しを命じた可能性があることが分かった。
教授選が行われたのは昨年12月。井戸章雄現副学長の後任を選ぶた…
-
年明けの7日、自民党安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、衆議院議員の池田佳隆容疑者と政策秘書が政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。池田容疑者は、文部科学副大臣などを歴任しており当選4回、う…
-
不当な捜査指揮で事件の実相をねじ曲げ送検する警察――。汚れた組織とグルになり被害者そっちのけで有罪率「99.9%」を優先させる非常識な検事――。その先にあったのは、予想通りの「不起訴」だった。
■流出した「事件処理簿一…
-
「昨年1年を振り返ると、うちの党は躍進したが、粗製乱造の年でもあったと感じますわ」――そう苦笑いするのは、日本維新の会の国会議員だ。昨年12月月20日、奈良地裁の法廷にやって来たのは、奈良県斑鳩町で維新に所属していた元町…
-
派閥のパーティー券キックバック事件で東京地検特捜部の家宅捜索や幹部への事情聴取を受けた安倍派。「最悪の構図になりつつある。会長を決めなかったツケがここにきて噴出している」と安倍派の衆議院議員は打ち明ける。
臨時国会…
-
福岡県田川市、川崎町、糸田町、福智町の1市3町で構成する一部事務組合「田川広域水道企業団」が、約150億円をかけて田川市内で整備を進める新浄水場=白鳥浄水場(仮称)の建設工事にいくつもの疑惑が浮上した。付帯工事を除く新浄…
ページ上部へ戻る
Copyright © HUNTER(ハンター) All rights reserved.