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江差看護学院パワハラ、北海道が交渉決裂を否定|本年度入学者数は定員大きく割る4人
在学生の自殺事案で賠償交渉の「決裂」が伝わった北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で(既報)、学校を管理する北海道が「交渉は継続している(決裂していない)」との認識をあきらかにした。4月上旬の議会で質問を受け… -
【速報】在学生自殺で遺族と北海道との交渉決裂|江差看護学院パワハラ死で問われる「謝罪」の意味
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生の自殺問題をめぐる遺族と北海道との賠償交渉が事実上決裂したことがわかった。道は昨年来、第三者調査で認められた自殺とハラスメントとの因果関係を一貫して否定し続けてい… -
【速報】江差看護学院・父母の会が鈴木北海道知事に申し入れへ|パワハラ死問題「政治判断」強く求める
北海道立江差高等看護学院で認定された教員によるパワーハラスメント問題で、一連の被害が表面化するきっかけをつくった保護者らが近く、最悪の被害である在学生自殺事案についてハラスメントとの因果関係を認めるよう北海道知事へ申し入… -
鈴木北海道知事、パワハラ死めぐる質問に回答拒否連発|看護学院問題で無責任体質露呈
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学中に自殺した男子学生(当時22)の遺族に道の代理人が「自殺とハラスメントとの因果関係は認めない」などと伝えていた問題で10月27日、道の鈴木直道知事が記者会見で回… -
【速報】「パワハラと自殺に因果関係ない」|江差看護学院問題で北海道が驚きの見解
本サイトで2021年から報告を続けている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生の自殺事案に対応している北海道の代理人が「ハラスメントと自殺との間に因果関係はない」との認識を示していることがわかった。自… -
ヤジ訴訟上告、鈴木北海道知事は判断放棄|「道警が検討すべき」と議会答弁
4年前に札幌市で起きた首相演説ヤジ排除事件で、当事者双方が上告した国賠訴訟について、一審被告・北海道の鈴木直道知事が地元議会で“警察丸投げ”を宣言していた。上訴の決裁に事実上関与していないことを認めたもので、7月上旬の議… -
元道警・稲葉さん「家族会」代表に|依存症当事者として「繋がり」呼びかけ
「家族の会を作って、そこでみんな集まって、ちょっとでも希望の持てる話ができたらすごくいいなと思ったんです」――アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症を持つ人たちの家族を支援する集まりが1日、北海道の当事者の呼びかけで発… -
声を上げることの意義、再確認 |ヤジ排除訴訟結審前に関係者ら講演
札幌高裁で国家賠償請求訴訟の控訴審が争われている首相演説ヤジ排除事件で11月中旬、同訴訟の当事者などが北海道内各地で講演し、権力監視の意義や表現の自由の大切さなどを訴えた。国賠控訴審では12月下旬にも警察官の証人尋問を迎… -
自民党衆院議員が名誉棄損で若手地元議員を提訴|旧統一教会支援など「事実無根」主張
複数のツイッター投稿で名誉毀損の被害に遭ったとして、自民党の衆議院議員が北海道・旭川市議会議員に損害賠償を求める訴えを起こしていたことがわかった。提訴された旭川市議は、原告の衆議が旧統一教会の支援を受けていたとする投稿や… -
最高検が公文書不開示決定を撤回|無罪事件担当検事急死の不可解
刑事事件で無罪が確定したバス事故をめぐり、裁判を担当した検察官が公判中に急逝した疑いについて、当初その有無を明言しなかった検察が改めて検事死亡の事実を認めるに到った。地元検察は筆者の公文書開示請求に対し「存否応答拒否」を…