タグ:北海道新聞
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昨年6月に北海道新聞の新人記者が建造物侵入容疑で逮捕された事件で、捜査にあたっていた旭川地方検察庁は3月31日付で同記者を不起訴処分とした。同地検は不起訴の理由をあきらかにしていない。同記者ととともに書類送検されたキャッ…
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報道大手が17日までに伝えた北海道新聞記者の書類送検に関する報道で、渦中の北海道新聞が自社の記事に事実誤認を指摘されつつ訂正要望に応じなかったことがわかった。送検された記者は昨年6月、取材先の大学敷地内に「侵入」したとし…
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材先の大学敷地内に「侵入」したとして逮捕された北海道新聞旭川支社の記者が、事件から9カ月を経て書類送検されたことがわかった。北海道警察は事件送致の事実を発表していないが、捜査関係者は経緯を事実上認めており、報道大…
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発生から5カ月になる北海道新聞の新人記者逮捕問題で、日本新聞労働組合連合(新聞労連、吉永磨美委員長)が同問題の検証チームを設置したことがわかった。労連幹部は「半年後を目途に調査報告をまとめたい」としており、加盟する道新労…
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北海道新聞の新人記者逮捕事件から4カ月が過ぎた10月下旬、同社労働組合の委員長が初めて同問題で取材に応じ、現場の取材の自由を守ることの意義などについて語った。事件への会社の対応については、引き続き真摯な説明を求めていくと…
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取材目的で国立大学の敷地内に「侵入」した新人記者が逮捕された事件から、早3カ月。同記者の所属する北海道新聞は今なお、当該記者を2日間拘束した警察に対して抗議の声を上げようとせず、また同事件を唯一実名報道した理由の合理的な…
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新人記者の「侵入」事件から2カ月あまりが過ぎた1日午後、渦中の北海道新聞が初めて「全社説明会」を開き、幹部職員らが改めて事件当時の状況や社の対応などを説明した。参加した記者によると、幹部らは現場記者からの質問に“逆ギレ…
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6月下旬に起きた北海道新聞記者「侵入」逮捕事件で、メディア関連団体などから関係各所への抗議声明が相次いでいる。
批判の声は、取材中の記者を“逮捕”した旭川医科大学や関係者の捜査を続ける北海道警察のみならず、当該記者…
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北海道新聞本社(札幌市中央区)で今月中旬から編集局員の新型コロナウイルス感染が相継いでいる。同社は13日付で記者ら5人の感染を発表しているが、その後もさらに少なくとも2人の感染が確認されており、社内からは危機管理のあり方…
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新聞記者が、公共施設内での取材中に不法侵入で逮捕された――。北海道・旭川市で起きた出来事が、地元報道関係者に衝撃を与えている。各社の記者が批判するのは、公的機関の異様な取材制限を警察が追認し、容疑者となった記者の所属会社…
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田川市・郡8市町村のし尿処理やごみ処理を司る一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設組合」の組合長とし…
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町長の椅子をカネで買ったということだ。
福岡県警は18日、今年3月30日に投開票された大任町長…
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今月11日、安倍晋三元首相の関与も疑われた森友学園の問題で、公文書改ざんを余儀なくされ自ら命を絶った…
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北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメントで最悪の被害といえる、在学生の自殺事件。遺族が起こした裁…
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「まさにドタバタ劇のお手本。こんな党が政権をとるぞと言っていること自体が滑稽だ。不倫ばかりの政党が政…
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