タグ:北海道警察
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5月24日夕、北海道警察の施設内で現職警察官が誤って実弾を発砲する事故があった。報道で事故を知った北海道猟友会の現役ハンターは「あまりに杜撰で、銃を扱う上での基本ができていない」と呆れている。
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札幌市の女性が北海道警察による不当捜査の被害を訴えている裁判で、原告側が取り調べ映像の開示を求めて裁判所に「文書提出命令」を申し立てたことがわかった。被告の道警は裁判で、当時の取り調べに違法性はなかったなどとして請求棄却…
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安倍晋三元首相に「やめろ」などどヤジを飛ばして排除された人たちが地元警察を訴えた裁判が25日午前、一審判決に至り、札幌地裁の廣瀬孝裁判長が被告の北海道警察に計88万円の損害賠償を命じる判決を言い渡した。
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報道大手が17日までに伝えた北海道新聞記者の書類送検に関する報道で、渦中の北海道新聞が自社の記事に事実誤認を指摘されつつ訂正要望に応じなかったことがわかった。送検された記者は昨年6月、取材先の大学敷地内に「侵入」したとし…
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材先の大学敷地内に「侵入」したとして逮捕された北海道新聞旭川支社の記者が、事件から9カ月を経て書類送検されたことがわかった。北海道警察は事件送致の事実を発表していないが、捜査関係者は経緯を事実上認めており、報道大…
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脅迫の冤罪事件で違法捜査の被害に遭った男性が地元警察を訴えていた裁判で、1月下旬の高裁判決で実質敗訴した警察側が上告を断念し、賠償命令が確定したことがわかった。訴えを起こした男性(35)は「警察にはもはや上告する理由がな…
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2019年7月に安倍晋三首相(当時)の街頭演説会場で「安倍辞めろ」「増税反対」などと発しただけの市民を、北海道警察の警察官が暴力的に身体を拘束して現場から排除した、いわゆる「ヤジ排除事件」。政権批判を実力で封殺した警察の…
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先月27日夕、北海道警察が児童ポルノ禁止法に違反した現職警察官に対し懲戒処分を下しながら未公表にしていた問題を、毎日新聞がスクープ。道警記者クラブ加盟社も、次々に「後追い記事」を出した。
ハンター編集部が知る限り、…
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北海道警察で昨年10月から12月にかけ、現職警察官による深刻な不祥事が相継いで懲戒処分の対象となっていたことがわかった。児童ポルノ製造など悪質性の高い事案3件が報道発表されていなかった可能性があり、組織的な不祥事隠蔽が疑…
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北海道警察が11月中旬、札幌市内の女性警察官を傷害の疑いで逮捕していながら事件を発表せず、情報を掴んだ地元報道機関に対しても虚偽の説明をしていた疑いがあきらかになった。傷害事件の被害者や代理人弁護士は「極めて悪質」と道警…
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「存否応答拒否」で始まった鹿児島県警による警官不祥事捜査記録の隠ぺい。3年かかってようやく開示され…
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田川市・郡の8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長)が整備を進め…
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今月6日、田川市議会定例会一般質問において、公明党の山野義人市議が、一部事務組合「田川地区広域環境…
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