タグ:北海道
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複数の教員による長期間のパワハラが告発されている北海道立江差高等看護学院の問題で、かねてから設置が求められていた第三者委員会の顔ぶれがあきらかになり、今月27日午後に函館市内で1回めの会合が設けられることになった。問題…
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早期の対応が求められる北海道立江差高等看護学院のパワハラ問題で、学院を運営する北海道がハラスメント調査にあたる第三者委員会の「開催要領」をまとめていたことがわかった。在学生の保護者らでつくる「父母の会」の要請を受けて明ら…
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北海道・江差町の道立江差高等看護学院で問題となっているパワーハラスメント事案を巡り、道が近く第三者委員会を立ち上げる方針を固めたことがわかった。5月中にも「現地調査」に赴くなどのスケジュールを含め、同11日招集の道議会で…
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北海道立江差高等看護学院のパワハラ問題で27日、北海道の担当課が保護者らの緊急要請にまたしても「ゼロ回答」をもって対応した。賛同署名を持参して早期の問題解決を求めた保護者らは、年明けから遅々として進まない行政の対応に「未…
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北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、ハンターの報道であきらかになった過去の告発について、告発当時の北海道の担当課長が現在のパワハラとの関連性を否定する認識を示した(*参照記事⇒《道庁作成「隠蔽の証拠」を関…
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ハンターが行った「道立江差高等看護学院」のパワハラ事案に関する開示請求に対し、加害者側である学院に請求内容や記者の氏名、電話番号といった情報を伝えたり、請求の「受付日」を大幅に遅らせるという前代未聞の対応で開示決定期間の…
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「看護師になるための実習は、一般の人たちが考えている以上に厳しく、大変なものです」。ある現役看護師は、そう語る。現場の実習が緊張の連続となるのは当然だが、それに加え、担当する患者さんへの治療が何のために行われ、治療の結果…
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大きな社会問題となった北海道立江差高等看護学院の教員らによる集団パワハラについての訴えが相次ぐ中、過去にもパワハラと道庁の役人による「隠蔽」があったとする卒業生や退学生徒らの証言を裏付ける文書がみつかった。
下の2…
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《10月20日(実習7日目) 先生が突然私の左肩を強くひっぱり、私は床頭台にぶつかりそうになったが、なんとか避け、その場に尻もちをついた。VS測定が終わり、そのことを患者さんに伝えた際に「大丈夫?」と声をかけられ、泣いた…
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多くの自治体に情報公開請求を行ってきたが、ここまで酷い恣意的な制度運用は見たことも聞いたこともない。北海道庁による、明確な情報公開条例違反である。
ハンターが行った「道立江差高等看護学院」のパワハラ事案に関する開示…
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鹿児島県警の捜査資料が大量に流出した(既報)。原因を作ったのは、“ある事件”のもみ消しを図ったとみら…
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「居眠りをする。一般質問しない。説明責任を果たさない。これこそ議会軽視の最たる例です。恥を知れ!恥を…
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労働組合による調査で社員の6割以上が会社に不信感を抱いていることがわかった北海道新聞で(既報)、同労…
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「大嵐が吹き荒れるぞ。自民党が割れるんじゃないのか」と緊張した面持ちで話すのは、自民党の閣僚経験者。…
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25日、自民党の幹事長として歴代最長となる5年超を務めた実力者、二階俊博氏が記者会見を開き、次回の解…
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