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三反園訓元鹿児島県知事の政治資金、収入原資が不透明
【お詫びと訂正】(2021年12月2日 17:49) 本稿において「みたぞのさとし後援会三訓会」から三反園訓氏に寄附された計2,500万円のうち、1,500万円についての記載が本来記載されるべき昨年の鹿児島県知事選挙… -
戦前の軍部と共通する高市早苗の「天皇の選挙利用」
絶対に容認してはいけない「天皇の選挙利用」である。 自民党の高市早苗政務調査会長が、10月31日に投開票された総選挙で応援演説を行った際、認証官である大臣や副大臣を落選させたら「天皇陛下にご迷惑をかける」「悲惨な事… -
【総選挙2021】絶対安定多数でも喜べない自民の現状
自民党が、戦前の予想をくつがえし、絶対安定多数となる261議席を獲得して衆院選に勝利した。 しかし、解散前の276議席から減ったのは確かで、日本維新の会が躍進した大阪の小選挙区は全敗という衝撃的な結果。甘利明幹事長… -
甘利自民党幹事長が落選、石原元幹事長も
きょう投開票の衆議院議員総選挙に、神奈川13区から自民党公認で立候補していた甘利明幹事長が、小選挙区で落選することが確実となった。立憲民主党の新人、太栄志氏に及ばなかった。 現職の幹事長が落選するのは、1955年に… -
自民・甘利幹事長、石原元幹事長が落選危機|現職閣僚らも大苦戦
4年ぶりの総選挙は、いよいよ明日が投開票。岸田文雄新総裁のもとで圧勝を狙ったはずの政権政党・自民党に逆風が吹いている。 10月24日、前哨戦となった参議院静岡県選挙区の補欠選挙で、自民党と公明党が推した若林洋一氏が… -
【総選挙・九州】苦境に立つ自民ベテランとスキャンダル組
衆議院選挙も投票日まであと4日。各地の候補者陣営は終盤戦の追い込みに必死だ。 自民党本部や報道各社の情勢調査によれば、自民党の単独過半数はかなり難しい状況。参議院静岡県選挙区の補欠選挙でも、当選が確実視されていた自民党… -
九州で顕著な安倍・麻生両元総理の影響力低下
総選挙がスタートし、報道各社や政党が実施した情勢調査の結果が出回り始めた。ハンターのホームグラウンド、九州でも興味深い数字が並んでいる。 ■長崎1区:安倍氏の元秘書が大苦戦 安倍晋三元首相が、自ら「公認候補として出し… -
「保守分裂」で注目される九州・沖縄の選挙区
あす19日に公示される総選挙。就任したばかりの岸田文雄首相にとっては、いきなりの大舞台となる。 ハンターのホームグラウンド九州では、安倍政権時代から大半の小選挙区で自民党の圧勝が続いてきた。だが、今回は様子が変わっ… -
「禁酒令」の現状
4月25日に東京などで発令され、5月7日に延長が決まった3度目の緊急事態宣言は、その後福岡や広島、北海道にも発令され、9都道府県が対象となった。緊急事態宣言下の都道府県では酒類を提供する飲食店は休業、ノンアルコールでも… -
やっぱり鹿児島2区|顕在化する三反園前鹿児島県知事出馬への動き
7月の鹿児島県知事選挙で落選した三反園訓氏(62)が、噂される衆議院鹿児島2区での出馬に向けて、動きを加速させている。 ■鹿児島2区で看板増設し印刷物配布 自民、公明の推薦を得ながら再選に失敗した三反園氏は、選挙後、…