タグ:自民党

  • ドリル優子、エッフェル松川、人権侵害杉田が招く支持率低下

    10月20日に臨時国会を開催することを決めた岸田文雄首相。内閣改造、党役員に次ぐ委員長ポストな細かな人事も終わった。政府・与党としては総選挙前の支持率回復につなげたかったようだが、結果は期待外れ。それどころか、さらなる支…
  • 狂った総裁選のシナリオ

    今月13日、岸田文雄首相は内閣改造と自民党の党役員人事を断行。第2次岸田再改造改造内閣を発足させた。内閣改造は、19のポストのうち11人が初入閣。フレッシュさを演出しようとしたのだろうが、骨格を変えすに派閥の論理を優先し…
  • 自民VS公明に新たな火種|内閣改造で注目される「国交相」ポスト

    木原誠二官房副長官の疑惑、Xデー目前の秋本真利衆議院議員の贈収賄事件、観光旅行としか思えない自民党女性局のフランス研修など、三つものスキャンダルが重なる岸田文雄政権。岸田首相は9月中に内閣改造、党役員人事に着手する意向を…
  • 国民と乖離する自民党|「フランス視察」女性局長・松川るい議員の土壇場

    自民党女性局のフランス研修をめぐり「観光旅行」にしか見えない写真を投稿して批判を浴びている女性局長の松川るい参議院議員。炎上を受けた自民党の大阪府連は、松川問題を協議するため8月10日に緊急で「役員連絡会」を開催すると決…
  • 自民党・秋本真利衆院議員に贈収賄疑惑|洋上風力発電巡り数千万円受領か

    8月4日、東京地検特捜部は秋本真利自民党衆院議員(47)の千葉県の自宅や議員会館の事務所などを家宅捜索した。秋本氏には、洋上風力発電事業を手がける「日本風力開発」(東京都千代田区)の塚脇正幸社長から数千万円の「賄賂」を受…
  • 自民党大阪の乱

    かつて小泉純一郎元首相が仕掛けた郵政民営化をめぐる「郵政解散」。民営化に反対した候補者に対して送り込まれたのが「刺客」だった。その代表格だった佐藤ゆかり氏が7月18日に地元大阪11区の枚方市で記者会見。「政界離脱」という…
  • 日本維新の会から出馬予定の河村建一氏に金銭スキャンダル 

    林芳正外相の参議院から衆議院への転出に伴い、河村建夫元官房長官の長男で秘書を務めていた河村建一氏は、山口3区の選挙区を追われた。建一氏は2021年に行われた衆院選の比例代表北関東ブロック、22年参院選の比例代表でいずれも…
  • 安倍昭恵夫人「後援会長」就任で注目集める新山口3区

    参議院選挙の遊説中だった安倍晋三元首相が奈良市で銃撃を受け、この世を去ってもうじき1年。永田町では安倍元首相の「1周忌解散」が最大の注目となっている。銃撃事件のあった7月9日の日曜日に投開票という仰天プランだが、そこで動…
  • 東京から全国に波及する公明党の「自民離れ」

    自民党と公明党による連立政権が終焉の危機を迎えている。「10増10減」を軸にした公職選挙法改正による区割り変更で、新東京28区から候補者を擁立するとしていた公明党。5月25日に自民党の茂木幹事長と公明党の石井啓一幹事長が…
  • 「維新」の勢いが解散総選挙を早める

    今年最大の「政局」とみられていた統一地方選と衆・参五つの補欠選挙が終わった。 各党、一休みとはいかないようで、自民党のベテラン議員は「こちらのほうが最も大きな政局だ。安倍元首相一周忌解散だ」と話す。どういうことか――。…




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  1. 北海道警察の方面本部で監察官室長を務める警察官が泥酔して110番通報される騒ぎがあった。監察官室は職…
  2. 裏金事件で責任を問われて派閥を解散し、3月に政界引退を発表した二階俊博元幹事長の後継問題に大きな動き…
  3.  三つの衆議院補欠選挙がはじまった。最も注目されるのは東京15区。柿沢未途氏の公職選挙法違反事件を受…
  4. 二階俊博元自民党幹事長の「政界引退」記者会見から約1か月。同氏の地元である和歌山県にさらなる激震だ。…
  5. 在学生の自殺事案で賠償交渉の「決裂」が伝わった北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で(既…
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