タグ:鹿児島県警
-
国会で追及された事件に絡む案件に鹿児島県警幹部が不当介入し、鹿児島西警察署が対応すべき告訴状を強引に鹿児島中央署に受理させていた問題で、同署が同一人を“被疑者”として『取り調べ』しながら、同時に“被害者”として『聴取』を…
-
鹿児島県警は19日、県内の留置管理課に勤務する現職の男性警察官を、未成年者に対する淫行があったとして強制性交の疑いで逮捕した。(※刑法改正によって強制性交が不同意性交等に変更される前の犯行だったため)
逮捕された男…
-
昨年春、ある件で告訴された男性(以下「S」)が相手側の関係者を逆に訴えた事案で、本来なら鹿児島西警察署が対応すべきものを、県警幹部が不当に介入し、強引に鹿児島中央署に告訴状を受理させ捜査にあたらせていることが分かった。
…
-
警察職員の不祥事を記録した公文書の開示請求で、捜査対象となった事案の記録を「存否応答拒否」という形で非開示にした鹿児島県警。警察組織特有の隠蔽体質によるものと結論付けるのは早計で、おかしいのは鹿児島だけ。北海道や福岡など…
-
警察職員の不祥事を記録した公文書の開示請求をめぐり、鹿児島県警察が特定の文書の開示を拒んでいる。
対象文書は、県警で処分などがあった不祥事のうち事件として捜査されたケースについて捜査の事実を確認できる公文書(事件指…
-
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員(昨年10月に退職。以下「被疑者」)が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題で、鹿児島県警鹿児島中央署が9日、被疑者を強制性交の疑いで鹿児島…
-
鹿児島県警が守ろうとしてきたのは、性被害を訴えてきた女性ではなく、「警察一家」の都合だった。
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月末で退職。以下、「男性職員」)…
-
8日、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月に退職。以下「男性職員」)による強制性交疑惑が、参議院予算委員会で取り上げられた。
国が示した見解は、女性の人権を無視して一方的に「合意があった」と結論付け…
-
昨年1月、鹿児島県警鹿児島中央警察署が、性被害を訴えて助けを求めに来た女性を事実上の「門前払い」にしていたことが分かった。応対した警察官は、被害を訴える女性が持参した告訴状の受理を頑なに拒み、様々な理由を付けて「事件には…
-
鹿児島県警が、実の兄から理不尽な暴力を振るわれ、骨折や頭部打撲、頸椎捻挫などのけがを負った女性から被害届を受理するよう懇願されながら、6年間も放置していた(9日既報)。この間、被害女性はPTSD(心的外傷後ストレス障害)…
注目したい記事
-
田川地域の8市町村で構成する一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設組合」の組合長を務める永原譲二大任…
-
福岡市内の自治会の掲示板に「県民の皆様へ」「巡回連絡にご協力をお願いします。」と記された文書が貼って…
-
ブロック紙・北海道新聞(札幌市中央区、宮口宏夫社長)が来秋までに編集・制作部門の社員を80人削減する…
-
「まったく盛り上がらないね。国政政党が代表選をやってこんなに注目されないってのは、いかにこの党がダメ…
-
失職後の知事選で再選を果たした斎藤元彦兵庫県知事を巡る選挙違反疑惑の解明が、司法の判断に委ねられる。…
ページ上部へ戻る
Copyright © HUNTER(ハンター) All rights reserved.