- Home
- 北海道新聞
タグ:北海道新聞
-
【速報】北海道新聞が購読料値上げ|6月から500円増の4,300円に
ブロック紙・北海道新聞がおよそ3年ぶりに購読料金の改定を決めたことかわかった。本年6月から、現在の月ぎめ購読料を税込み3,800円から500円値上げして同4,300円とし、小売店での1部売りも30円増額の180円とする。… -
ハラスメント「受けた」「見聞きした」87%|北海道新聞労組の調査で判明
労働組合による調査で社員の6割以上が会社に不信感を抱いていることがわかった北海道新聞で(既報)、同労組がハラスメントの実態把握を目的に実施したアンケート調査の結果がまとまり、回答者の8割以上がハラスメントを経験、または見… -
北海道新聞・労組アンケートの衝撃|「経営に不信感」6割超
昨年末に社員の在職死急増が話題となった地方紙・北海道新聞で今月上旬、同社労働組合が行なったアンケート調査の結果がまとまり、多くの組合員が社に強い不信感を抱いている現実が浮き彫りとなった。 ◆ ◆ ◆… -
北海道新聞で相継ぐ在職死、年間6人|局次長急逝では編集幹部に「譴責」処分
地方紙・北海道新聞で、記者など社員の在職死亡が2022年11月からの1年間で6人に上っていることがわかった。12月上旬に設けられた同労働組合との団体交渉で、同社の宮口宏夫社長がこの事態に言及し「痛恨の極みで、たいへん重く… -
【速報】北海道新聞・9月30日付で夕刊廃止|8月28日の取締役会で決定、9月1日に社告
北海道新聞社(札幌市中央区、宮口宏夫社長)が夕刊の発行打ち切りを検討していた問題(既報)で、当初伝わった情報の通り9月30日付で休刊となる方針が決まったことがわかった。8月28日の取締役会で決定したもので、一般読者へは9… -
【速報】ハラスメント苦に自殺か|北海道新聞・編集局次長が急逝
北海道新聞社(札幌市中央区、宮口宏夫社長)で7月上旬、現職の編集局幹部がパワーハラスメントを苦に自殺したとみられる状況で亡くなっていたことがわかった。同社では本年1月中旬にも常務取締役の男性(62)がパワハラ自殺を疑われ… -
北海道新聞が夕刊廃止へ|「9月末めど」の情報も
ブロック紙・北海道新聞が夕刊の廃止に舵を切った。詳細は現時点で公表されていないが、6月上旬から同中旬にかけて地元ニュースサイトなどで同方針が一定の確度を伴って報じられ、また複数の道新社員・元社員らが既成事実的に「今年の9… -
北海道新聞、スト回避|17年ぶりベア「100円」で収束
北海道新聞でストライキ入りの可能性があった団体交渉で、道新労働組合は会社側の示したベースアップ一律100円の回答を受け入れた。組合としては17年ぶりにベアを勝ち得た形となり、今世紀初のスト入りは回避された。 ◇ … -
【速報】北海道新聞で今世紀初のスト入りか|30年ぶり、22日の団交でベアゼロなら「即日」
北海道新聞で今世紀初のストライキが現実味を帯び始めている。労使間の春闘・夏期末手当交渉で、次年度のベースアップについて会社側のゼロ回答が続いているためだ。 組合は昨年の冬期末手当交渉で要求額を大幅に下回る金額を受け… -
【速報】北海道新聞・急逝の役員に自殺説|日ごろから経営計画に危機感訴え
北海道新聞で1月中旬に伝わった役員の急逝に関し、自殺説が囁かれている。亡くなった役員は同社の不動産事業などに関し、具体性が見えない上層部の経営計画に日ごろから苦言を呈していたといい、真っ当な危機感を共有できない状況に悲観…