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永原譲二大任町長「100%起訴されない」に重大疑義|言葉を濁す顧問弁護士|問われる訴訟の正当性
個人的な違法行為が原因で刑事告訴、告発された自治体トップが公費を使って反訴した「前提」が崩れる可能性が出てきた。 田川郡内にある8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長)が整備… -
【速報】大任町議会が議事録改ざん|永原譲二町長が非常識な削除指示
昨年12月に開かれた福岡県大任町議会の委員会議事録が改ざんされたことが分かった。改ざんによって消されたのは、永原譲二町長と宮地篤議員の質疑内容。ハンターが入札結果表の不開示決定処分を取り消すよう求めた裁判に関する質問だ… -
福岡県大任町に虚偽公文書作成の疑い|「入札結果表」にあり得ない記載
公共事業の情報を隠蔽するなど恣意的な町政運営で数々の問題を抱える福岡県大任町(永原譲二町長)が開示した「入札結果表」の一部に、実態と違うものや現実にはあり得ない入札結果が記載されていることが分かった。虚偽公文書作成の疑い… -
やっぱりあった積算書類|破綻した永原大任町長の主張|ごみ処理施設開示請求で新たな展開
福岡県田川市と大任町の不正や違法行為を追及し始めて2年半。明確になったのは、疑惑が持たれるすべての事業に、指定暴力団「太州会」の企業舎弟から筑豊の独裁者にのし上がった永原譲二大任町長とその周辺の取り巻きたちが絡むという… -
永原大任町長、「疑惑のパンフ」に対する田川市議らの質問書を黙殺|問われる巨大公共事業の正当性
都合の悪い話にはダンマリやでっち上げで対抗し、自説を主張する際には何時間もかけて一方的にしゃべりまくる――多くの人が知るところとなっている永原譲二大任町長の処世術だが、政治家としては最低だ。永原氏は「説明責任」という言… -
【速報】事業費150億円・福岡県田川市の新浄水場建設工事に重大疑惑|ちらつく永原大任町長の影
福岡県田川市、川崎町、糸田町、福智町の1市3町で構成する「田川広域水道企業団」が、約150億円をかけて田川市内で整備を進める新浄水場=白鳥浄水場(仮称)の建設工事に重大な疑惑が浮上した。 ◇ ◇ ◇ … -
「編集・発行 大任町」ゴミ処理施設パンフに漂う不透明感
福岡県田川市を含む8市町村が整備を進めるごみ処理施設建設事業についての一方的な主張だけを掲載した印刷物を作成・配布した大任町が、印刷や配布にかかった費用などを確認するため行ったハンターの情報公開請求に、不可解な理由で開… -
田川市担当部長、永原大任町長の「圧力」認める|ごみ処理施設巡る情報公開問題で
福岡県田川市を含む8市町村が整備を進めるごみ処理施設建設事業の概要について、組合長を務める永原譲二大任町長が一方的に自説を主張した今年7月14日の田川市議会全員協議会で、同事業の情報公開を巡るトラブルについて答弁を行っ… -
「ジョウジから300万」で襲撃命令|元組員に「刺すか斬るだけでいい」|大任町議長銃撃事件の裏
「ジョウジから」――そう言って指定暴力団「太州会」の二次団体「政時組」(解散)の組長(以下「O」。破門)がテーブルの上に置いたのは、帯封が付いた三つの現金の束。300万円だった。 2002年(平成14年… -
太州会系組員が永原氏を護衛|大任町議長銃撃事件の背景
先月31日、2002年(平成14年)に起きた福岡県大任町議会の楠木重明議長(当時)銃撃事件で、実際の犯人の他に別の襲撃部隊が同じ目的で動いていたことを報じた(既報)。指定暴力団「太州会」の二次団体だった政時組(解散)の…