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強制性交事件「もみ消し」の代償(2)|疑われる鹿児島県警と県医師会の「共謀」
医師会長選挙への影響を最小限にとどめるため事件の矮小化を図ろうとした鹿児島県医師会の池田琢哉会長周辺と「警察一家」の体面を守ろうとした県警幹部――両者の思惑が一致した結果が、強制性交事件のもみ消しと、これを良しとしない関… -
新型コロナ対策巡る強制性交事件、訴えられた男性職員の父親は「警部補」|捜査介入でもみ消し画策の可能性
新型コロナウイルスの療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月に退職。以下「男性職員」)が女性看護師に対し複数回の強制性交に及んだとして刑事告訴されている問題で、告訴状を受理した鹿児島県警鹿児島中央… -
崩れた鹿児島県医師会の主張|塩村あやか参院議員の国会質疑詳細
今月8日、参議院予算委員会で、立憲民主党の塩村あやか参院議員が鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月に退職。以下「男性職員」)を巡る強制性交疑惑について質問。国側は、女性の人権を無視して一方的に「合意があ… -
国会で鹿児島県医師会職員わいせつ事件の質疑|県医師会「複数回で合意あった」を国が否定
8日、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月に退職。以下「男性職員」)による強制性交疑惑が、参議院予算委員会で取り上げられた。 国が示した見解は、女性の人権を無視して一方的に「合意があった」と結論付け… -
隠された真実|鹿児島県医師会副会長「事件報告」の欺瞞
一昨年秋、新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月末で退職。以下、「男性職員」)が女性スタッフに対し強制性交の疑いが持たれる行為に及んで告訴された。事件発覚以来、一貫して… -
コロナ療養施設わいせつ事件で鹿児島県が「人権問題」認める|医師会の「合意があった」を厳しく批判
鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(10月末で退職。以下、「男性職員」)が、新型コロナウイルスの療養施設内などで強制性交の疑いがもたれる行為に及んでいた問題で、県が、一方的に「合意に基づく性行為だった」と結論付けて… -
【鹿児島県医師会職員わいせつ事件】隠蔽されたハラスメント|調査委議事録が問う報告結果ねつ造の可能性
鹿児島県医師会が、新型コロナウイルス感染者の療養施設などで起きた強制性交が疑われる事件の裏にあったハラスメント被害を組織として把握しながら握りつぶし、池田琢哉会長が吹聴した「合意があった」という主張に合わせた調査報告書を… -
鹿児島県医師会、わいせつ事件男性職員の常習ハラスメントを隠蔽|崩れる「合意に基づく性行為」
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員が女性スタッフに対し強制性交の疑いが持たれる“わいせつ事件”を起こしていた問題に絡み、10月末に退職した当該職員(以下、本稿では「男性職員」。… -
【速報】わいせつ事件の鹿児島県医師会男性職員が退職|背景にあるのは・・・
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、女性スタッフに対し強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員が、10月末に退職していたことが分かった。 ◇ ◇ ◇ 医師会の… -
【新事実発覚】鹿児島県、県医師会わいせつ事件調査「合意あった」「一定の社会的制裁」を激しく批判|事実上の不同意通告
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員が女性スタッフに対し強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題を巡り、鹿児島県が、先月27日に医師会から塩田康一知事に提出された調査報告書…