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アーカイブ:2024年 7月
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斎藤元彦知事の後継探しが始まった兵庫県
パワハラや「おねだり」で窮地に立たされている兵庫県の斎藤元彦知事だが、そうした事実の内部告発をした元西播磨県民局長のW氏が亡くなって、まもなく1か月になる。また、プロ野球・阪神タイガースとオリックスバファローズの優勝パレ… -
「警察一家」最優先 女性は守らぬ鹿児島県警
「警察一家」擁護のための証拠隠滅、もみ消し、隠ぺい、果ては処分偽装と鹿児島県警の闇は底なしの状況だが、そうした不正によって被害を受けたのは女性ばかりだ。特に、野川明輝本部長が着任した2022年10月以降、事件そのものの存… -
北海道新聞、単月2万部減の衝撃 |夕刊廃止、購読料値上げの影響大きく
地方紙・北海道新聞が本年5月から6月までの1カ月間で購読部数を2万部以上失っていたことがわかった。部数減そのものは従前から続く傾向だが、昨年7月からの11カ月間では3万部あまりの減に留まっており、この1カ月間で減少ペース… -
【速報】鹿児島県警の県議会答弁に虚偽の可能性|「口頭厳重注意」「業務指導」の記録不存在|もう一つの「霧島署員ストーカー事件」(5)
鹿児島県警による事件隠ぺい疑惑を受けて今月19日に開かれた県議会の総務警察委員会で、県警側があたかも「処分」であったかのように答弁した内容が、実は正式な記録として残らない、“形だけ”のものだったことが分かった。実効性の… -
注目集める兵庫県議会百条委員会の議論と斎藤知事の去就
7月19日、兵庫県議会では斎藤元彦知事の内部告発にかかる「文書問題調査特別委員会」(百条委員会)が開催された。この日、勇気ある内部告発に踏み切った元西播磨県民局長のW氏が出席予定だったが、7日に自殺していたことが判明。こ… -
被害女性と一問一答|鹿児島県警不当捜査・もう一つの「霧島署員ストーカー事件」(4)
警察組織によるもみ消しや証拠隠滅の疑いが出ている、2023年2月に鹿児島県霧島市で起きたクリーニング店で働く20代の女性に対するストーカー事件。事件捜査の初動を担うはずだった霧島署は、野川明輝本部長指揮下の県警本部と連… -
これも隠蔽?鹿児島県警不祥事捜査記録「存否応答拒否」|不服申立から1年経っても結論出ず
鹿児島県警察が職員の非違事案(懲戒処分などがあった事案)の捜査記録の開示を拒んでいる問題で、開示請求人である筆者の審査請求(不服申し立て)を受けた県の第三者機関はこれまで3回、審議の場を設けたが、本稿配信時点で未だ答申に… -
鹿児島県警による「家宅捜索(ガサ入れ)」の顛末|データ削除で問われる任意性
19日、鹿児島県議会の総務警察委員会が開かれ、野川明輝本部長ら県警幹部が県議らの質問に答えた。わかっていたこととはいえ、辻褄合わせの虚偽答弁ばかり。同日まで本サイトが3回連続で報じたクリーニング店の女性に対する霧島署員に… -
永原譲二大任町長「し尿処理行政」私物化の実態(5)|90億円施設「田川地区クリーンセンター」で起きていることとは・・・
「平準化」と称して、し尿処理業者の受け持ち区域を勝手に変更した永原譲二大任町長。田川地域1市7町村のし尿処理行政を取り仕切る一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設組合」の組合長という立場を悪用した、し尿処理行政の私物化だ… -
【社告】鹿児島県警への対応に関する一部報道について
本日、複数の読者や報道関係者から、「鹿児島県警を刑事、民事の両方で訴えるのか?」との問い合わせがありました。確認したところ、インターネット上のニューサイトである「AERA dot.」が昨日配信した記事の中に、《鹿児島県警…