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カテゴリー:社会
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【速報】鹿児島県警が県医師会元職員を強制性交の疑いで事件送致
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月に退職。以下「被疑者」)が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題で、鹿児島県警鹿児島中央署が9日、被疑者を強制性… -
【福岡県大任町・永原町政の闇】不正入札の実態明らかに|複数業者が証言
5選を目指した福岡県町村会の会長選挙に敗れた福岡県大任町の永原譲二町長が主導してきた「不正入札」の実態が、明らかになった。実際に永原氏とその周辺から「仕事」をもらってきた複数の業者の証言によるもので、改めて町政私物化に対… -
元道警・稲葉さん「家族会」代表に|依存症当事者として「繋がり」呼びかけ
「家族の会を作って、そこでみんな集まって、ちょっとでも希望の持てる話ができたらすごくいいなと思ったんです」――アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症を持つ人たちの家族を支援する集まりが1日、北海道の当事者の呼びかけで発… -
永原譲二大任町長が政治倫理条例違反|大分県内別荘地の土地所有を申告せず
町発注工事の入札結果や工事関連情報を隠蔽してきた福岡県大任町の永原譲二町長が、「大任町政治倫理条例」が定めた資産公開の規定に反し大分県日田市天瀬の別荘地にある自己所有の土地を申告していないことが分かった。今年4月の大任町… -
新型コロナ対策巡る強制性交事件、訴えられた男性職員の父親は「警部補」|捜査介入でもみ消し画策の可能性
新型コロナウイルスの療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月に退職。以下「男性職員」)が女性看護師に対し複数回の強制性交に及んだとして刑事告訴されている問題で、告訴状を受理した鹿児島県警鹿児島中央… -
【道立看護学院パワハラ事件】「紋別」の被害は不認定|「江差」自殺事案認定の蔭で
在学生の自殺事案が公式に被害認定され、事態が明るみに出て以来ようやく一つの区切りを迎えた、北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題。3年前の秋に告発の声を上げた学生らへの賠償(慰藉)も進んでいる現在、そのかたわらで… -
70億円投入も増える空家|鹿児島・松陽台県営第二団地の現状(下)
鹿児島県が2014年から鹿児島市松陽台町で整備を進めてきた「県営松陽台第二団地」。総戸数を当初計画の328戸から280戸に減らし、「子育て世代」に限定することで入居者を募ってきたが、不人気なのは明らか。事業が完結する前に… -
福岡県町村会、記録上初の会長選挙へ|背景に永原譲二大任町長への不信感
全国町村会は、地方自治法第263条の3の規定により総務大臣が所管する「地方6団体」として位置付けされており、国への意見申し出、国会への意見書提出が認められている組織だ。全国の都道府県に町村会が置かれており、福岡県では3… -
裁判所不祥事、昨年は書記官など免職3件|判事処分記録のみ全て墨塗り
昨年1年間に全国の裁判所などで処分のあった不祥事が少なくとも19件あったとみられることが、筆者の情報開示請求によりわかった。本サイト既報の通り一昨年の処分記録は請求から開示決定まで9カ月以上の時間が費やされたが、今回の請… -
侵入容疑で逮捕の道警元巡査部長、常習犯の疑い|初公判で明かされた「下着」への執着
自身の住むアパートの別の部屋に侵入したとして本年3月に逮捕された北海道の元警察官が、遅くとも4年前から複数の居室への侵入行為を繰り返し、下着などの窃盗を続けていた疑いがあることがわかった。5月中旬に始まった裁判の冒頭陳述…