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カテゴリー:社会
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人権無視!市長の辞職を迫る田川市議らと怪文書|裏で動く関係者判明
今月10日に開かれた田川市議会の総務文教委員会で、公明党の山野義人市議が、村上卓哉市長と不適切な関係にあることが分かった女性職員を同委員会に出席させ、質疑させるよう求めた。この提案に同調したのが委員長を務める今村寿人氏… -
北海道警で事実上の不祥事隠蔽|警官のわいせつやストーカー事件、懲戒未満に
北海道警察で昨年最後の四半期(10~12月)に処分などがあった不祥事の中に、警察官の性犯罪を懲戒処分にせず表面化を免れていた事案が複数あることがわかった。いずれも警察庁の『指針』に反して軽いペナルティに留まっており、報道… -
大任町・スポーツ施設整備工事も落札率約97%|繰り返されるペーパー業者への発注
永原譲二大任町長が主導する談合組織「田川政経研究会」の実態解明に向け東京地検特捜部の捜査が進む中、不透明な事業過程が問題になっているごみ処理施設に付帯する形で整備予定のサッカー場を核とするスポーツ施設建設工事22件の平均… -
兵庫県議会百条委報告が示す斎藤知事と維新県議の非常識
台風が居座ったような、混乱状態が続く兵庫県。中心にいるのは、言うまでもなく斎藤元彦知事である。3月5日、兵庫県議会は元西播磨県民局長の内部告発に関する文書問題特別調査委員会(百条委員会)の報告書を公表。斎藤知事のパワハラ… -
陸自難聴訴訟に優生法弁護団長合流へ |難病ALS公表、「筋力に衰え」自覚
騒音業務で難聴になった現職自衛官が国を訴えた裁判で、旧優生保護法をめぐる裁判の全国弁護団長などを務めた札幌の弁護士が訴訟に協力する可能性が出てきた。同弁護士は昨年、全身の筋力が衰えていく難病の宣告を受けたところで、今回の… -
今村寿人田川市議の選挙運動費用収支報告書にも虚偽の疑い
法令無視の姿勢が顕著な福岡県田川市の今村寿人市議会議員の支援団体「いまむら寿人後援会」が、福岡県選挙管理委員会に提出した政治資金収支報告書に虚偽の記載を行っていたことが判明。後援会活動の実態があったにもかかわらず収入、支… -
東京地検特捜部が狙う福岡県大任町・談合組織「田川政経研究会」の実態
東京地検特捜部が実態解明に向け捜査を行っていることが分かった福岡県大任町の談合組織「田川政経研究会」。組織の実質的な支配者とみられる永原譲二大任町長は、町発注工事の入札結果を非開示にして不都合な真実を隠そうとしたが、国と… -
【速報】鹿児島県警が警官不祥事関連文書の開示決定|公安委裁決から3カ月以上、請求から3年弱
鹿児島県警察が職員の不祥事に関連する捜査の記録の開示を拒んでいた問題で(既報 )、第三者機関の答申を受けた県公安委員会の裁決から3カ月あまりを経た2月下旬、県警が対象文書の一部公開を決定していたことがわかった。請求人であ… -
鳥獣法改正「大きな前進」― 銃所持裁判の当事者が改正案を高評価
「これは大きな一歩。かなりの前進と言ってよいと思います」ーー北海道猟友会・砂川支部長の池上治男さん(75)は、2月21日に伝わったニュースを好意的に受け止める。同日午前に政府の閣議決定が報じられた、鳥獣保護法の改正案(概… -
兵庫維新、NHK党・立花氏と結託した二人の県議に厳しい処分
亡くなった元西播磨県民局長の内部告発問題で苦境に立たされる兵庫県の斎藤元彦知事。失職後に行われた昨年10月の知事選でNHK党・立花孝志氏との「二馬力選挙」によって再選を果たしたものの、百条委員会で知事を追及していた竹内英…