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カテゴリー:社会
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道警・監察トップが泥酔で110番通報|プールでズボンなど脱ぎ散らし「開けろ」
北海道警察の方面本部で監察官室長を務める警察官が泥酔して110番通報される騒ぎがあった。監察官室は職員の不祥事に対応する部署で、そのトップが犯した失態は複数の地元メディアが報じるところとなったが、道警は今もこの一件を公式… -
東京15区と学歴詐称問題で追い込まれた「女帝」
三つの衆議院補欠選挙がはじまった。最も注目されるのは東京15区。柿沢未途氏の公職選挙法違反事件を受け選挙を余儀なくされたことで自民党は不戦敗、公明党も動かないという異例の選挙戦だ。そうした中、人気を誇ってきた小池百合子… -
江差看護学院パワハラ、北海道が交渉決裂を否定|本年度入学者数は定員大きく割る4人
在学生の自殺事案で賠償交渉の「決裂」が伝わった北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で(既報)、学校を管理する北海道が「交渉は継続している(決裂していない)」との認識をあきらかにした。4月上旬の議会で質問を受け… -
ねじ曲げられた強制性交事件の真相|県医師会幹部の発言内容は事実誤認
2021年秋、新型コロナウイルスの療養施設内で、女性スタッフに対するわいせつ行為が行われた。わいせつ行為を行ったのは療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月末で退職。以下、本稿では「男性職員」… -
「女帝」小池百合子東京都知事に逆風|再燃した学歴詐称問題
今月16日、島根1区、長崎3区、東京15区の三つの選挙区で実施される衆議院の補欠選挙が告示される。自民党の裏金事件で国民の政治不信は増幅する中、とりわけ注目されるのが、自民党の柿沢未途前法務大臣が公職選挙法違反で逮捕さ… -
福岡県警田川署、親の承諾得ず5歳女児の身体検査|PTSD発症で損賠訴訟に
知人間のトラブル処理にあたった福岡県警田川署が、親の承諾を得ずに関係のない5歳女児の服をめくって身体検査し、ショックを受けた女児が「分離不安障害」と「心的外傷後ストレス障害」(PTSD)を発症し、現在も苦しんでいること… -
【速報】北海道新聞が購読料値上げ|6月から500円増の4,300円に
ブロック紙・北海道新聞がおよそ3年ぶりに購読料金の改定を決めたことかわかった。本年6月から、現在の月ぎめ購読料を税込み3,800円から500円値上げして同4,300円とし、小売店での1部売りも30円増額の180円とする。… -
静岡県知事選挙と大樹総研
4月2日、静岡県の川勝平太知事が辞職を表明した。1日に県庁内で「県庁はシンクタンク。野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったとは違って、皆様方は頭脳、知性の高い方たち」と訓示し、職業差別にあたると批判を浴びていた。… -
強制性交事件「もみ消し」の代償(2)|疑われる鹿児島県警と県医師会の「共謀」
医師会長選挙への影響を最小限にとどめるため事件の矮小化を図ろうとした鹿児島県医師会の池田琢哉会長周辺と「警察一家」の体面を守ろうとした県警幹部――両者の思惑が一致した結果が、強制性交事件のもみ消しと、これを良しとしない関… -
【続報】福岡県大任町、し尿処理施設「積算書」巡り見苦しい言い訳|墓穴を掘った永原町長
田川郡内にある8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長。田川市、大任町、川崎町、添田町、赤村、糸田町、福智町、香春町で構成)が、大任町に事務委任して整備を進めるごみ処理3施設(汚泥再生処…