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鹿児島県公安委員会の機能不全
鹿児島県警は昨年9月、2021年に起きた鹿児島県医師会の男性職員による強制性交事件に関するハンターの質問取材に回答を拒否した。同様の質問を行った他のメディアには回答しており、県警の腐敗を厳しく追及してきた本サイトだけを… -
鹿児島県医師会元職員の強制性交事件に新証拠|「録音データ」は犯罪の証明
2021年秋に新型コロナウイルス感染者の療養施設で起きた鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職。以下「男性」)による強制性交事件の民事裁判に、これまで刑事事件の捜査過程でも明かされていなかった証拠が提出された… -
ハンター家宅捜索から1年|変わらぬ鹿児島県警の腐敗体質|隠蔽される警察庁キャリアの不正
鹿児島県警による家宅捜索(ガサ入れ)から1年経った。昨年4月8日の朝、株式会社ハンターの事務所となっている記者の自宅に押し掛けたのは10人の県警捜査員。現場の責任者だという警部は、県警の現職警官による情報漏洩の関係先とし… -
【鹿児島県警の闇】見逃がし?廃棄?|捜査記録なき警官犯罪
鹿児島県警察が過去の不祥事の捜査記録を3年越しで一部開示した問題で、開示対象にならなかった事案の中にも法令違反が疑われるケースが複数あることがわかった。職員の処分の記録からは犯罪疑いが読み取れるにもかかわらず、事件捜査… -
「暴行・傷害」に大甘訓戒|鹿児島県警・不祥事捜査記録一部開示(下)
「存否応答拒否」で始まった鹿児島県警による警官不祥事捜査記録の隠ぺい。3年かかってようやく開示された文書は、大半が“のり弁”の状態だった。警察一家による犯罪行為の実態を隠し、組織防衛に躍起となる鹿児島県警―ー。前稿に続… -
隠された巡査部長児童買春の“余罪”|鹿児島県警・不祥事捜査記録一部開示(中)
鹿児島県警が3年越しで一部開示した、不祥事の捜査記録。本年3月にようやく開示された100枚の公文書は、しかしながらその多くが墨塗り処理され、事実関係を充分に読み取れない体裁になっていた。前稿に続き、こうした文書開示が情… -
鹿児島県警・不祥事捜査記録一部開示(上)|ほぼ“のり弁”、容疑罪名伏せた文書も
鹿児島県警による不祥事の捜査記録が「存否応答拒否」の形で長く開示されなかった問題で、第三者機関の答申により改めて開示されることになった公文書が3月上旬、初めて一部開示に到った。もとの請求から3年越しの対応となった決定で… -
【速報】鹿児島県警が警官不祥事関連文書の開示決定|公安委裁決から3カ月以上、請求から3年弱
鹿児島県警察が職員の不祥事に関連する捜査の記録の開示を拒んでいた問題で(既報 )、第三者機関の答申を受けた県公安委員会の裁決から3カ月あまりを経た2月下旬、県警が対象文書の一部公開を決定していたことがわかった。請求人であ… -
【速報】鹿児島県警捜査二課長を不同意性交の疑いで立件|14日付で書類送検
鹿児島県警で捜査2課長を務めていた安部裕行警視(28)が、不同意性交の疑いで取り調べを受けていたことが分かった。なぜか逮捕されることなく、本日付で書類送検されている。警察庁も当該事案を把握しており、後任人事も終わっている… -
鹿児島県警、「警官不祥事」捜査関係文書をのり弁開示|変わらぬ隠蔽体質
本サイトで折に触れ報告している鹿児島県警察の不適切な情報開示問題。ほかの都道府県警で当たり前に受理される請求を「存否応答拒否」で突っぱねた対応は第三者機関の審査により撤回を余儀なくされたところだが(既報)、本年に入ってハ…