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【独自入手】鹿児島県警で組織的隠蔽加速|捜査記録「速やかに廃棄」指示
職員の不祥事にかかわる事件捜査の記録の開示を拒み続けている鹿児島県警察が、一般の事件も含めた対応の記録を積極的に破棄するよう現場の警察官らに指示していたことがわかった。不祥事記録の隠蔽疑いを指摘した本サイトの記事の配信と… -
「強制性交」「ストーカー」「不当捜査」― ブラック組織・鹿児島県警、腐敗の実態
今月19日、鹿児島県警は本部留置管理課に勤務する現職の男性巡査長を、13歳未満の少女に対する淫行があったとして強制性交(※刑法改正によって強制性交が不同意性交等に変更される前の犯行だったため)の疑いで逮捕した。逮捕された… -
福岡県警、懲戒処分の約半数が未発表|昨年までの3年間で窃盗など11件
警察職員による不祥事の公表に際し、福岡県警察が少なくとも過去3年間で「免職」「停職」に満たない懲戒処分をことごとく未発表としていたことがわかった。少なからぬ事案が地元報道の独自取材により明るみに出ているものの、そうした取… -
鹿児島県警、腐敗の証明|背景に「警察一家」擁護と特定団体との癒着
鹿児島県警幹部が事件捜査に不当介入し、鹿児島西警察署が対応すべき告訴状を強引に鹿児島中央署に受理させていた問題で、同署が同一人を“被疑者”として『取り調べ』しながら同時に“被害者”として『聴取』を行うという、非常識な事態… -
鹿児島県警幹部、組織私物化で不当な捜査指揮|取調べ室で起きた異常事態
国会で追及された事件に絡む案件に鹿児島県警幹部が不当介入し、鹿児島西警察署が対応すべき告訴状を強引に鹿児島中央署に受理させていた問題で、同署が同一人を“被疑者”として『取り調べ』しながら、同時に“被害者”として『聴取』を… -
【速報】鹿児島県警、未成年者への強制性交の疑いで現職警官を逮捕
鹿児島県警は19日、県内の留置管理課に勤務する現職の男性警察官を、未成年者に対する淫行があったとして強制性交の疑いで逮捕した。(※刑法改正によって強制性交が不同意性交等に変更される前の犯行だったため) 逮捕された男… -
【速報】鹿児島県警幹部が不当な捜査指揮|「警察一家」の事件揉み消しを画策か?
昨年春、ある件で告訴された男性(以下「S」)が相手側の関係者を逆に訴えた事案で、本来なら鹿児島西警察署が対応すべきものを、県警幹部が不当に介入し、強引に鹿児島中央署に告訴状を受理させ捜査にあたらせていることが分かった。 … -
鹿児島県警の闇(下)|警官不祥事捜査記録、北海道や福岡は開示姿勢
警察職員の不祥事を記録した公文書の開示請求で、捜査対象となった事案の記録を「存否応答拒否」という形で非開示にした鹿児島県警。警察組織特有の隠蔽体質によるものと結論付けるのは早計で、おかしいのは鹿児島だけ。北海道や福岡など… -
鹿児島県警の闇(上)|警官不祥事の捜査記録を存否応答拒否で隠蔽
警察職員の不祥事を記録した公文書の開示請求をめぐり、鹿児島県警察が特定の文書の開示を拒んでいる。 対象文書は、県警で処分などがあった不祥事のうち事件として捜査されたケースについて捜査の事実を確認できる公文書(事件指… -
鹿児島県医師会職員強制性交事件「検察官送致」の背景|問われる医師会と県警の責任
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員(昨年10月に退職。以下「被疑者」)が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題で、鹿児島県警鹿児島中央署が9日、被疑者を強制性交の疑いで鹿児島…