タグ:鶴保庸介

  • 岸本知事の死去で騒然とする和歌山県政界

    4月15日、和歌山県の岸本周平知事が敗血症性ショックで亡くなった。68歳だった。岸本氏は、財務官僚から衆議院議員に転身し、旧民主党、国民民主党などで連続5期務めた後2022年の和歌山県知事選で初当選したばかり。この選挙の…
  • 二階俊博元幹事長の凋落

    二階俊博元自民党幹事長の「政界引退」記者会見から約1か月。同氏の地元である和歌山県にさらなる激震だ。 10増10減で3つの選挙区が2つに減少する和歌山県の新和歌山1区で、自民党公認候補として次期総選挙への出馬が決まって…
  • 補選完敗の和歌山自民、次の総選挙にらみ冷戦再開

    注目された衆・参五つの補欠選挙は自民党の4勝1敗で幕を閉じた。岸田文雄にとっては「中間評価」とされる選挙で合格点を得た格好だ。 しかし、衆議院和歌山1区では自民党の門博文元衆院議員が日本維新の会公認候補の林ゆみ氏に…
  • 衆議院和歌山1区補選、公認に二階派・門氏の裏舞台

    今月18日、自民党和歌山県連は4月の衆院和歌山1区の補欠選挙で門博文前衆議院議員を擁立すると発表した。当初、元沖縄・北方相の鶴保庸介参議院議員の鞍替えがほぼ「内定」と言われていたが、急転直下門氏となった。 ◇   …
  • QRコード決裁トラブルで詐欺事件に発展か 関係団体顧問に自民党議員

    キャッシュレスのQRコード決済を手がける「NIPPON Platform」(ニッポン プラットフォーム:本社・東京都。以下NP社)と「NIPPON Tablet」(ニッポン タブレット:本社・東京都。以下NT社)という2…




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  5. 「まさにドタバタ劇のお手本。こんな党が政権をとるぞと言っていること自体が滑稽だ。不倫ばかりの政党が政…
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