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アーカイブ:2024年 12月
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【速報】検察が元田川市課長で大任町職員の池口芳幸氏を起訴
田川市の元環境政策課長で現在は大任町(永原譲二町長)の職員になっている池口芳幸氏を、田川区検察庁が公職選挙法違反の疑いで起訴したことが分かった。処分は27日付。 池口氏は、昨年4月23日に行われた田川市長選の投開票… -
新証拠入手|田川環衛組合「顧客台帳横流し」で問われる永原譲二大任町長の責任
田川市・郡の1市7町村で構成する一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長)が、一般家庭の個人情報が記された「顧客台帳」を横流ししていた問題(既報)で、ハンターが新たに入手した文書から、組合側… -
自民党に踊らされる国民民主と維新
今年後半の話題をさらった「年収103万円の壁」問題。衆議院議員選挙における与党の「過半数割れ」を受け壁の撤廃を迫った国民民主党だったが、玉木雄一郎代表が不倫スキャンダルで職務停止。自公との3党協議に臨んだ国民民主の古川元… -
【速報】江差看護学院パワハラ裁判で道が仰天主張|第三者調査を全否定「ハラスメントなかった」
北海道立江差高等看護学院で教員のパワーハラスメントを苦に在学生が自殺した問題で、遺族が起こした裁判の被告となった北海道(鈴木直道知事)がパワハラの事実を全否定し始めたことがわかった。複数のハラスメントを認定した道の第三者… -
【鹿児島県警の闇】警察庁が隠した元生安部長告発文書、県警の不開示決定で存在明らかに
元日に起きた能登半島地震を受けて全国から集められた警察官が厳しい条件下で復旧作業にあたっていた2月初旬、野川明輝本部長(当時)をはじめとする鹿児島県警のほとんどの幹部が九州管区警察局長と宴会を開いていた(既報)。この愚行… -
【鹿児島県警の闇】「すみやかに」で1カ月経過|隠蔽失敗の捜査関係文書、開示にのらりくらり対応
鹿児島県警察の不適切な情報開示が指摘されている問題(既報)で、第三者機関の答申を受けた県公安委員会の裁決から1カ月を経てなお公文書の開示・不開示の目途がついていないことがわかった。現時点で決定時期の見通しは立っていないよ… -
【田川地域の闇】し尿・ごみの一部事務組合議員ら、情報公開条例の賛否問う質問書を黙殺
地方公共団体が住民の税金で成り立っている以上、運営状況や政策決定過程をオープンにするための「情報公開」は必須だ。意図的に情報公開制度を設けようとしない地方公共団体があるとすれば、その狙いは歪んだ組織運営の「隠ぺい」にあ… -
道警の「被疑者ノート」持ち去りは違法|私物検閲・黙秘権侵害で札幌地裁判決
黙秘権行使を申し出る容疑者に供述を強要し、また弁護人とのやり取りを記録した『被疑者ノート』を無断で持ち去るなどした警察官の行為の違法性が問われていた裁判(既報)で、問題の捜査を一部違法と認める判決が言い渡された。判決では… -
泉大津市長選「裏話」
「目を疑いました」と話すのは、有権者のひとり。12 月15日に投開票された泉大津市長選での出来事だった。 全国注視となったこの選挙では、無所属現職の南出賢一市長が、新人で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花… -
落選した二階元幹事長後継の伸康氏に不倫スキャンダル|地元議員は冷たく「自業自得」
「もう世耕さんには絶対勝てない。『和歌山のため』などと選挙で訴える前に、自分のための人生を考えるべきだ」と呆れ表情で話すのは、自民党のある和歌山県議。そう突き放されたのは、10月末の衆議院選挙で和歌山2区から父、二階俊博…