【速報】鹿児島県警が県医師会元職員を強制性交の疑いで事件送致

新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月に退職。以下「被疑者」)が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題で、鹿児島県警鹿児島中央署が9日、被疑者を強制性交の疑いで鹿児島地方検察庁に事件送致(送検)したことが分かった。

事件化されたのは、2021年夏頃、被疑者が新型コロナ療養施設に派遣されていた女性看護師を職務にかこつけて自室に連れ込み、複数回にわたって強制性交に及んだとされる件。告訴状提出から1年半経って、ようやく事件送致が実現した。この問題については、週明け12日の配信記事で詳細を報じる。

この記事をSNSでシェアする

関連記事

注目したい記事

  1.  第2次岸田再改造内閣は中身が伴わず、世論調査の数字も低調。数少ない「ウリ」が5人の女性閣僚だったが…
  2.  疑惑まみれの公務員の「嘘」を、一般市民が許すはずはなかった。  利害関係のある業者のゴルフコ…
  3. 代わり映えなし、期待なしの岸田文雄首相による第2次再改造内閣。最大のサプライズが、「文春砲」で妻のX…
  4. ごみ収集運搬業者の業者選定プロポーザルで不正な点数操作を行い、特定業者に事実上の便宜供与を行っていた…
  5.  また一つ、田川市環境政策課による悪質な違法行為の一端が明らかとなった。  今月13日、不透明…




LINEの友達追加で、簡単に情報提供を行なっていただけるようになります。

ページ上部へ戻る