本日、複数の読者や報道関係者から、「鹿児島県警を刑事、民事の両方で訴えるのか?」との問い合わせがありました。確認したところ、インターネット上のニューサイトである「AERA dot.」が昨日配信した記事の中に、《鹿児島県警を「訴える」 強制捜査されたニュースサイト代表が刑事・民事で県警と闘う決意》と題する記事があり、本文中にもハンターの代表者が鹿児島県警に対し、《刑事と民事の両面で訴えをしていく考えである》と記されていました。
当該記事の執筆者からの取材は受けましたが、同県警を刑事や民事で訴えるという方針も決意も、一切示しておりません。ハンターとしては、不正や不当捜査を追及する記事で鹿児島県警と対峙していくことを公表しており、「訴える」という選択肢はありません。
ニュースサイト「ハンター」 中願寺純則
*22日午前、AERA dot.側に事情を説明して記事の訂正を求めたところ、同日午後、当該記事が削除されたことを確認致しました。(22日、午後7時22分)