過去の記事一覧
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地元住民の反対を無視して、鹿児島県が鹿児島市松陽台町で建設を強行した「県営松陽台第二団地」。約10年かけ328戸を整備する計画だったが、何度か入居条件や建設戸数が変更となり、最終的には280戸を造る予定となっている。
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先月27日、国民民主党の代表代行・大塚耕平参議院議員が記者会見し、2025年春に行われる予定の名古屋市長選について「出馬に前向き」と述べ、事実上の出馬表明を行った。
現職の河村たかし市長が任期2年を残しているタイミ…
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「維新の失政がはっきりした」――大阪府堺市の大仙公園でささやかれているのは、しぼんで無残な姿をさらす気球(下の写真)への批判だ。
■しぼんだ気球
堺市は、5月末から仁徳天皇陵古墳を含む世界遺産「百舌鳥・古市古…
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「ご子息に対するハラスメントが確認された事実につき、心よりお詫び申し上げます」――。本サイトが折に触れ伝えてきた北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で15日午後、2019年に起きたパワハラ自殺の被害者遺族に対…
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今年最大の「政局」とみられていた統一地方選と衆・参五つの補欠選挙が終わった。
各党、一休みとはいかないようで、自民党のベテラン議員は「こちらのほうが最も大きな政局だ。安倍元首相一周忌解散だ」と話す。どういうことか――。…
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鹿児島県警が守ろうとしてきたのは、性被害を訴えてきた女性ではなく、「警察一家」の都合だった。
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月末で退職。以下、「男性職員」)…
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地元住民が反対運動を展開している「田川バイオマス発電所」の事業者である南国殖産(鹿児島県)が、事業認可を求めるため九州経済産業局に提出した書類に「宴会」を「住民説明会」と記載していた問題で、ハンターが新たな「虚偽」を示す…
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「違法」と言われようが「独裁」と批判されようが、町政トップに君臨する永原譲二町長の指示通りに物事を進める福岡県大任町。本来、情報公開制度における非開示決定について第三者的な判断が求められる審査請求でも、やはり常識が通用し…
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「入札契約適正化法」が公表を義務付けている公共工事の入札結果を非公開にするなど、永原譲二町長によるデタラメな町政運営が続いてきた福岡県大任町の町議会議員選挙(定数11)に立候補した12名のうち4名が、公職選挙法が選挙期…
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いじめ防止対策推進法が規定する「いじめの重大事態」を隠蔽していた鹿児島市立伊敷中学校が、突然の暴力によって男子生徒が複数個所の骨折を負うという事案の市教委への報告を、1か月半も怠っていたことが分かった。
伊敷中が市…
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