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北海道猟友会がヒグマ出動対応通知|「会員の安全」最優先に
狩猟免許を持つハンター約5400人が参加する北海道猟友会(札幌市北区、堀江篤会長)は23日、道内71支部へ一斉に通知(*下の画像)を出し、ヒグマ駆除出動の判断について「会員の安全確保を最優先に」と呼びかけた。駆除をめぐっ… -
北海道のヒグマ裁判に弁護団|狩猟免許持つ弁護士が駆除現場視察
北海道・砂川市のハンターが自治体の要請でヒグマを駆除したにもかかわらず猟銃所持許可を取り消されたとして地元公安委員会を訴えている裁判で12月中旬、新たにハンターの代理人に加わった三重県の弁護士が当時の駆除現場を訪れ、付近… -
北海道の猟友会がヒグマ駆除「辞退」|自治体は「引き続き協議を」
ヒグマの駆除をめぐり、にわかに大きな議論を呼んでいる北海道の自治体と地元猟友会との確執。今月中旬から各メディアが相継ぎ報じ始めた「駆除辞退」問題の背景には、何があったのか。 ■問題は猟友会に対する役所の姿勢 猟友会が… -
銃所持取り消し訴訟・控訴審でも現場検証|札幌高裁の判事らがヒグマ駆除現場歩く
自治体の要請でヒグマを駆除して公安委員会から銃所持許可を取り消された北海道のハンターが起こした裁判で9月上旬、控訴審を審理する札幌高等裁判所が当時の駆除現場を訪れ、現場検証を行なった。同裁判では一審・札幌地裁も同じ現場で… -
北海道警巡査部長が室内で実弾誤射|「あまりに杜撰」と猟友会関係者
5月24日夕、北海道警察の施設内で現職警察官が誤って実弾を発砲する事故があった。報道で事故を知った北海道猟友会の現役ハンターは「あまりに杜撰で、銃を扱う上での基本ができていない」と呆れている。 ◇ ◇ ◇ … -
ヒグマ駆除の協力者を犯罪者に仕立てた砂川署と公安委|札幌地裁が異例の現地調査
人里に出没したヒグマを駆除するため、警察と市役所に頼まれ出動した北海道猟友会砂川支部の支部長・池上治男さん(71)が、指示通りに熊を仕留めた後、突然犯罪者扱いされ銃の所持許可を取り消された。 地域住民を守るためのヒ… -
道警がヒグマ駆除のハンターから銃を押収|所持許可求める訴訟で判事が現地調査
北海道・砂川市で10月上旬、地元裁判所の裁判官がヒグマ駆除の現場に足を運び、現地の地形などを調査した。調査は、現役ハンターが起こした裁判の証拠調べの一環。原告のハンターは一昨年8月、自治体の要請でクマを駆除し、法令違反に…