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能登地震復旧中の「幹部宴会」巡り食い違う警察庁と鹿児島県警の対応
(警察庁と鹿児島県警は不仲なのではないか?)――そう思わせるような情報公開請求への対応となった。 ハンターが地震被災地の実情を無視して開かれた警察幹部による「宴会」について、鹿児島県警と警察庁が保有しているはずの同… -
【鹿児島県警の闇】警察庁が隠した元生安部長告発文書、県警の不開示決定で存在明らかに
元日に起きた能登半島地震を受けて全国から集められた警察官が厳しい条件下で復旧作業にあたっていた2月初旬、野川明輝本部長(当時)をはじめとする鹿児島県警のほとんどの幹部が九州管区警察局長と宴会を開いていた(既報)。この愚行… -
鹿児島県警、能登半島地震の災害派遣中に被災地無視して本部長らが「宴会」|九州管区警察局長、巡視当日の愚行
元日に起きた能登半島地震を受けて全国から警察官が災害派遣され難航する復旧作業にあたっていた2月初旬、鹿児島市内の日本料理店で、本部長はじめとする鹿児島県警のほとんどの幹部が九州管区警察局長と宴会を開いていたことが分かった… -
警察の追認機関と化した「鹿児島県公安委員会」に問われる公平・公正
疑惑まみれとなって県民の信頼を失った鹿児島県警の野川明輝本部長が、事件の隠ぺい指示を否定する度に持ち出すのが警察庁と県公安委員会の見解だ。都道府県警察を指揮・監督する警察庁は特別監察実施前に「隠ぺい指示はなかった」と断… -
「闇」は底なし鹿児島県警|“隠ぺい疑惑”の幕引きは許されない|説明、すでに破綻
真実に蓋をしようとする警察組織の暴走が止まらない。鹿児島県警が今月2日に開いた定例会見で公表した「再発防止策」の前提は、いくつもの疑惑に対する根拠のない否定と開き直り。事件の隠ぺいを認めることのできない警察庁が、周到に用… -
取り調べ同席、道警が通達やり直し|「誤解招く表現あった」と警察庁
刑事事件の容疑者取り調べへの弁護人立ち会いについて、北海道警察がこれを認めないとする内部通達を出していた問題で、地元報道や弁護士会などの批判を受けた道警が8月に入って同通達を作り直していたことがわかった。問題とされた通達… -
“暴行・賭博・選挙違反”永原大任町長の事件に警察庁が「圧力」との情報|背後に自民党議員の影
福岡県田川郡大任町の永原譲二町長が犯した町民襲撃事件の後、警察庁の幹部が、他の件も含めて事件化しないよう福岡県警に圧力をかけたとの情報が広がっている。 ◆ ◆ ◆ 永原町長が警察沙汰を起こしたのは今月8日…