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鹿児島県警、ストーカー事件被害者の申し入れに不誠実回答|当事者が語る県議会答弁「謝罪した」の実態
昨年2月、霧島市内のクリーニング店に勤めていた20代の女性がストーカー被害に遭った。犯人は霧島署の巡査部長だったが、ハンターの取材や県警の疑惑が追及された県議会質疑などから、女性が同署に被害申告した際にいったん作成され… -
届かぬ悲痛な叫び|野川鹿児島県警本部長が「謝罪と説明」求めたストーカー被害女性の申入れを黙殺
野川明輝鹿児島県警本部長が、警察組織ぐるみの証拠隠滅が疑われるストーカー事件で被害に遭った20代女性が謝罪と説明を求めた「申入書」を黙殺。3週間経った現在も連絡さえしていないことが分かった。被害女性の申入れは、記者会見… -
鹿児島県警、「組織的な判断」で取材拒否(下)|「電話番号わからなかった」と大ウソ
隠ぺい疑惑に揺れる鹿児島県警が、2021年に起きた県医師会の男性職員による強制性交事件に関するハンターの質問取材に回答を拒否した。同様の質問を行った他のメディアには回答し、県警の腐敗を厳しく追及してきた本サイトだけに答… -
被害女性と一問一答|鹿児島県警不当捜査・もう一つの「霧島署員ストーカー事件」(4)
警察組織によるもみ消しや証拠隠滅の疑いが出ている、2023年2月に鹿児島県霧島市で起きたクリーニング店で働く20代の女性に対するストーカー事件。事件捜査の初動を担うはずだった霧島署は、野川明輝本部長指揮下の県警本部と連… -
頻発したもみ消し・隠ぺいの背景|鹿児島県警不当捜査・もう一つの“霧島署員ストーカー事件”(3)
2023年2月に鹿児島県霧島市で起きたクリーニング店で働く20代の女性に対するストーカー事件。霧島署は女性から助けを求められた別の署の警部補から事案の申告を、さらには女性本人からも被害相談を受けながら、「苦情・相談等事… -
消えた防犯カメラ映像|鹿児島県警不当捜査・もう一つの「霧島署員ストーカー事件」(2)
2023年2月に鹿児島県霧島市で起きたクリーニング店で働く20代の女性に対するストーカー事件。鹿児島県警霧島警察署は女性から相談を受けた別の署の警部補(現在は退職。本稿では「警部補」)から報告を受け、さらには女性からの被… -
消された処理票データ|鹿児島県警不当捜査・もう一つの「霧島署員ストーカー事件」(1)
「警察官のストーカー被害にあった女性が、再三にわたり県警本部に事件の詳細な説明と謝罪を求めていますが、拒否され、被疑者からの謝罪の言葉もありません。 どうか、今も苦しんでいる被害女性を助けてください。お願い致します」―… -
「強制性交」「ストーカー」「不当捜査」― ブラック組織・鹿児島県警、腐敗の実態
今月19日、鹿児島県警は本部留置管理課に勤務する現職の男性巡査長を、13歳未満の少女に対する淫行があったとして強制性交(※刑法改正によって強制性交が不同意性交等に変更される前の犯行だったため)の疑いで逮捕した。逮捕された…