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福岡県警・不祥事の事件化 3年間で25件|“轢き逃げ”が懲戒に到らないケースも
福岡県警察が職員の不祥事を事件として捜査していたケースが2020年から22年までの3年間で25件あったことがわかった。このうち8件が懲戒処分に到らない監督上の措置(注意・訓戒)として処理され、報道発表も免れていた。不祥事… -
福岡県警、懲戒処分の約半数が未発表|昨年までの3年間で窃盗など11件
警察職員による不祥事の公表に際し、福岡県警察が少なくとも過去3年間で「免職」「停職」に満たない懲戒処分をことごとく未発表としていたことがわかった。少なからぬ事案が地元報道の独自取材により明るみに出ているものの、そうした取… -
鹿児島県警の闇(下)|警官不祥事捜査記録、北海道や福岡は開示姿勢
警察職員の不祥事を記録した公文書の開示請求で、捜査対象となった事案の記録を「存否応答拒否」という形で非開示にした鹿児島県警。警察組織特有の隠蔽体質によるものと結論付けるのは早計で、おかしいのは鹿児島だけ。北海道や福岡など… -
田川市、大任町の選挙結果が示す暴力支配の限界|揺らぐ永原体制
先月23日、福岡県田川市の市長選挙で3選を目指した現職の二場公人氏が敗れ、「開かれた市政」への転換を訴えた村上卓哉元市議が初当選を果たした。 同じ日、お隣の大任町議会議員選挙では、永原譲二町長の暴力支配にたった一人… -
“暴行・賭博・選挙違反”永原大任町長の事件に警察庁が「圧力」との情報|背後に自民党議員の影
福岡県田川郡大任町の永原譲二町長が犯した町民襲撃事件の後、警察庁の幹部が、他の件も含めて事件化しないよう福岡県警に圧力をかけたとの情報が広がっている。 ◆ ◆ ◆ 永原町長が警察沙汰を起こしたのは今月8日…