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大任町・子ども広場整備工事の実態|平均落札率約97%が示す「談合」の可能性
ペーパー業者や永原譲二大任町長と親密な関係とされる業者などに8年間で81億円近くの工事を発注していた福岡県大任町。永原氏が主導する談合組織「田川政経研究会」の実態解明に向け東京地検特捜部が捜査に乗り出していることは報じて… -
東京地検特捜部が狙う福岡県大任町・談合組織「田川政経研究会」の実態
東京地検特捜部が実態解明に向け捜査を行っていることが分かった福岡県大任町の談合組織「田川政経研究会」。組織の実質的な支配者とみられる永原譲二大任町長は、町発注工事の入札結果を非開示にして不都合な真実を隠そうとしたが、国と… -
【速報】東京地検特捜部が永原譲二大任町長主導の談合疑惑を捜査
東京地検特捜部が、永原譲二大任町長を中心とした談合組織の実態について捜査を行っていることが明らかとなった。 ここに来て浮上した談合疑惑については、今月24日午後2時から田川市文化センターで開かれる「地域の“… -
【鹿児島県政の闇⑦】なかった入札総合評価加点「0.6」の根拠と議事録|蘇るマリコン談合の悪夢
鹿児島県が、港湾土木工事の入札で採用されている総合評価方式のガイドラインを改定し、災害協定を締結したマリコン団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」の加盟業者だけに「0.6点」もの加点を与えている問題を巡り、県への情報公開請求で… -
【鹿児島県政の闇⑥】マリコン地場大手、災害協定加点「0.6点」で受注独占
鹿児島県は、今年度から一定額を超える工事の入札で採用されている総合評価方式のガイドラインを改定し、災害協定を締結した団体の加盟業者だけに与えていた加点を「0.4点」から「0.6点」に引き上げた。 同県の災害協定は締… -
【鹿児島県政の闇④】港湾土木団体事務局長は天下り県幹部|業者役員にも県OB
鹿児島県が港湾土木業者(マリコン)の団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」と結んだ災害協定は、同団体加盟社に対する便宜供与の道具だ。背景にあるのは協会と県との癒着。県は今年4月から、県政史に残る大型談合事件を起こした業者集団に… -
【鹿児島県政の闇③】名簿入手!災害協定マリコン団体は談合業者の集まり
構成員の名簿提出もないまま、鹿児島県とマリコン団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」との間に結ばれた災害協定は、両者の「なあなあの関係」(県内の建設業者)が生んだ癒着の象徴だ。 港湾土木を所管する県港湾空港課は「名簿はな… -
【鹿児島県政の闇②】マリコン団体との“なあなあ”が生んだ「災害協定」
鹿児島県は2016年に港湾土木業者(マリコン)の団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」と災害協定を締結したが、調印までの過程で当然確認されているはずの“協会加盟社の名簿”は、提出さえされていなかった。 県が保有していたの… -
【鹿児島県政の闇①】マリコン団体との「災害協定」に重大疑義
鹿児島県が、2016年に港湾土木業者(マリコン)の団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」と「災害・事故発生時の海上における応急対策に関する協定」(以下、災害協定)を結んだ際、協会加盟社の名簿を取得していなかったことが分かった。…