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タグ:鹿児島県警
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警察の追認機関と化した「鹿児島県公安委員会」に問われる公平・公正
疑惑まみれとなって県民の信頼を失った鹿児島県警の野川明輝本部長が、事件の隠ぺい指示を否定する度に持ち出すのが警察庁と県公安委員会の見解だ。都道府県警察を指揮・監督する警察庁は特別監察実施前に「隠ぺい指示はなかった」と断… -
届かぬ悲痛な叫び|野川鹿児島県警本部長が「謝罪と説明」求めたストーカー被害女性の申入れを黙殺
野川明輝鹿児島県警本部長が、警察組織ぐるみの証拠隠滅が疑われるストーカー事件で被害に遭った20代女性が謝罪と説明を求めた「申入書」を黙殺。3週間経った現在も連絡さえしていないことが分かった。被害女性の申入れは、記者会見… -
鹿児島県警、「組織的な判断」で取材拒否(下)|「電話番号わからなかった」と大ウソ
隠ぺい疑惑に揺れる鹿児島県警が、2021年に起きた県医師会の男性職員による強制性交事件に関するハンターの質問取材に回答を拒否した。同様の質問を行った他のメディアには回答し、県警の腐敗を厳しく追及してきた本サイトだけに答… -
鹿児島県警、質問取材に回答拒否(上)|強制性交事件絡みでハンターだけに不当対応
隠ぺいや証拠隠滅が得意な腐敗組織らしい対応だ。鹿児島県警が、2021年に起きた鹿児島県医師会の男性職員による強制性交事件に関するハンターの質問取材に回答を拒否した。同様の質問を行った他のメディアには一部を回答しており、… -
潰された公益通報|兵庫・斎藤知事と鹿児島・野川県警本部長の大罪|上智大・奥山教授が指摘する共通点と違い
兵庫と鹿児島で、悪行を指摘された組織のトップが真相をねじ曲げ、告発者を悪者に仕立てて自らの潔白を主張するという異常な事態が起きた。兵庫では告発者が自殺。鹿児島でも組織の暴走に絶望した通報者が、自らの命を絶とうとした。こ… -
県民裏切る茶番劇|鹿児島県警記者会見、報道側が質問を事前提出|問われる疑惑追及の本気度
とんだ茶番である。演じているのは鹿児島県警と地元メディア。指摘されている野川明輝本部長の隠ぺい疑惑も組織的な不当捜査も、なかったことにするための共同作業が続いている。 県警が定例会見を開く際、事前に報道各社に質… -
警察のあるべき姿とは?|腐敗組織・鹿児島県警が向き合うべき『警察刷新に関する緊急提言』
「警察改革の精神を忘れるな」――数年前に退官した警察幹部OBは、疑惑まみれとなった鹿児島県警が向き合うべきは、警察不祥事の続発を受け2000年に国家公安委員会が設置した「警察刷新会議」の『警察刷新に関する緊急提言』だと指… -
腐敗組織・鹿児島県警が向き合うべき『警察刷新に関する緊急提言』|警察OB「改革の精神を忘れるな!」
九州在住の元警察幹部からメールが送られてきた。数々の不祥事と隠ぺい疑惑に揺れる鹿児島県警の警察官に、「警察改革の精神を忘れるな」――そう伝えてほしいという。 幹部OBがいう「警察改革の精神」とは、全国で続発… -
鹿児島県警野川本部長、警官ストーカーで「謝罪拒否」|会見で「お詫び」は真っ赤なウソ
隠ぺい疑惑に揺れる鹿児島県警の最高責任者は本部長である野川明輝氏。県民の安心・安全を守るという使命を帯びた組織のトップでもあるが、犯罪をおかすのは彼の部下たちばかり。さらに、野川氏自身に警官不祥事を隠ぺいした疑いが持た… -
「闇」は底なし鹿児島県警|“隠ぺい疑惑”の幕引きは許されない|説明、すでに破綻
真実に蓋をしようとする警察組織の暴走が止まらない。鹿児島県警が今月2日に開いた定例会見で公表した「再発防止策」の前提は、いくつもの疑惑に対する根拠のない否定と開き直り。事件の隠ぺいを認めることのできない警察庁が、周到に用…