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強制性交事件「もみ消し」の代償(2)|疑われる鹿児島県警と県医師会の「共謀」
医師会長選挙への影響を最小限にとどめるため事件の矮小化を図ろうとした鹿児島県医師会の池田琢哉会長周辺と「警察一家」の体面を守ろうとした県警幹部――両者の思惑が一致した結果が、強制性交事件のもみ消しと、これを良しとしない関… -
鹿児島県警の不当捜査、検察も追認|警察一家擁護で性被害もみ消し|問われる刑事部長の責任
不当な捜査指揮で事件の実相をねじ曲げ送検する警察――。汚れた組織とグルになり被害者そっちのけで有罪率「99.9%」を優先させる非常識な検事――。その先にあったのは、予想通りの「不起訴」だった。 ■流出した「事件処理簿一… -
「強制性交」「ストーカー」「不当捜査」― ブラック組織・鹿児島県警、腐敗の実態
今月19日、鹿児島県警は本部留置管理課に勤務する現職の男性巡査長を、13歳未満の少女に対する淫行があったとして強制性交(※刑法改正によって強制性交が不同意性交等に変更される前の犯行だったため)の疑いで逮捕した。逮捕された… -
鹿児島県警、腐敗の証明|背景に「警察一家」擁護と特定団体との癒着
鹿児島県警幹部が事件捜査に不当介入し、鹿児島西警察署が対応すべき告訴状を強引に鹿児島中央署に受理させていた問題で、同署が同一人を“被疑者”として『取り調べ』しながら同時に“被害者”として『聴取』を行うという、非常識な事態… -
鹿児島県警幹部、組織私物化で不当な捜査指揮|取調べ室で起きた異常事態
国会で追及された事件に絡む案件に鹿児島県警幹部が不当介入し、鹿児島西警察署が対応すべき告訴状を強引に鹿児島中央署に受理させていた問題で、同署が同一人を“被疑者”として『取り調べ』しながら、同時に“被害者”として『聴取』を… -
【速報】鹿児島県警幹部が不当な捜査指揮|「警察一家」の事件揉み消しを画策か?
昨年春、ある件で告訴された男性(以下「S」)が相手側の関係者を逆に訴えた事案で、本来なら鹿児島西警察署が対応すべきものを、県警幹部が不当に介入し、強引に鹿児島中央署に告訴状を受理させ捜査にあたらせていることが分かった。 …