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カテゴリー:社会
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【新事実発覚】鹿児島県、県医師会わいせつ事件調査「合意あった」「一定の社会的制裁」を激しく批判|事実上の不同意通告
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員が女性スタッフに対し強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題を巡り、鹿児島県が、先月27日に医師会から塩田康一知事に提出された調査報告書… -
被差別部落の分布が示すもの|東北の蝦夷と被差別部落(その8)
被差別部落とは何か。部落の人たちはなぜ厳しい差別にさらされ続けるのか。それを解明するためには事実を一つひとつ積み重ね、それを基にして考えていかなければならない。 だが、部落問題に関しては、事実を積み重ねるという… -
「餃子の王将」社長射殺犯逮捕で注目される“調査報告書”と福岡の実業家
10月28日、「餃子の王将」を全国展開する「王将フードサービス」の大東隆行前社長が射殺された事件で、京都府警は特定危険指定暴力団・工藤会系「石田組」幹部の田中幸雄容疑者を逮捕した。 事件は2013年12月、早朝に出… -
二場公人田川市長も公選法違反|いたるところに違法看板
当選2回の市議会議員が、選挙区内に違法な政治活動用看板を多数設置していたことが分かった田川市で(⇒既報)、地方政治家の規範となるべき市長も、法を無視した看板を市内のいたるところに設置していたことが分かった。 ■違法看板… -
自民党衆院議員が名誉棄損で若手地元議員を提訴|旧統一教会支援など「事実無根」主張
複数のツイッター投稿で名誉毀損の被害に遭ったとして、自民党の衆議院議員が北海道・旭川市議会議員に損害賠償を求める訴えを起こしていたことがわかった。提訴された旭川市議は、原告の衆議が旧統一教会の支援を受けていたとする投稿や… -
田川市・今村寿人市議に公選法違反の疑い|市内に多数の違法看板
次々に不正を疑わせる事実が明らかとなっている福岡県田川市(二場公人市長)の「一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託」業者選定プロポーザルの過程を検証するため市議会が設置した調査特別委員会(百条委員会)で、疑惑発覚の発端となっ… -
鹿児島県医師会、職員わいせつ事件で「人権無視」の記者会見|県への報告に食い違い|「合意があった」を既成事実化
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員が女性スタッフに対し強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題で、同医師会は先月27日、塩田康一知事に内部調査の結果をまとめた報告書を提出。… -
【速報】「田川市川崎町清掃センター」で火災|処理不能で山積みのゴミから出火
19日午前、福岡県田川郡川崎町にある資源回収施設「田川市川崎町清掃センター」で火災が発生、夕方になっても鎮火できない状況となっている。 同センターについては、2週間ほど前から「センター内に搬入された“ゴミ”が処分し… -
「統一教会」と「女性暴行」で揺れる愛媛県議会|原因は2人の元議長
愛媛県議会が揺れている。混乱の原因となっているのは、現在の第110代議長・渡部浩県議と第100代議長・岡田志朗県議の2人だ。 ■旧統一教会を擁護する渡部元議長 これまで旧統一教会(現在の世界平和家庭連合)との関係が問… -
忍び寄る「統一教会」
祈りの対象が神様だろうが仏様だろうが、人を不幸にする教えが「宗教」であるはずがない。そうした意味で、安倍晋三元首相の銃撃事件で脚光を浴びることになった旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)は、決して「宗教」ではなく、日本…