カテゴリー:社会
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町長の椅子をカネで買ったということだ。
福岡県警は18日、今年3月30日に投開票された大任町長選挙で5選を果たした永原譲二氏の親族男性を買収の疑いで逮捕。永原氏の後援会事務所など関係先を家宅捜索した。
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今月11日、安倍晋三元首相の関与も疑われた森友学園の問題で、公文書改ざんを余儀なくされ自ら命を絶った赤木俊夫さんの妻・雅子さんが開示を求めていた財務省の内部文書約9,000ページが開示された。文書の中に含まれていた「AK…
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北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメントで最悪の被害といえる、在学生の自殺事件。遺族が起こした裁判で、原告側の求めに応じて被告・北海道が提出した証拠に重要な証言が多数採録されていたことは過日の配信で伝えたところだが(…
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「まさにドタバタ劇のお手本。こんな党が政権をとるぞと言っていること自体が滑稽だ。不倫ばかりの政党が政権なんてとれるわけない」――そう苦々しく話すのは、ある国民民主党の国会議員。手にしているのは、国民民主党から「公認内定」…
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個人情報保護を理由に情報公開請求を拒む事例が後を絶たない。不必要な黒塗り非開示は増える一方だ。これの状況を放置すれば、行政機関にとって都合の悪い情報や不祥事の隠蔽が常態化する。ここ数年、鹿児島県警や福岡県大任町の闇を暴く…
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北海道警察で本年最初の四半期(1~3月)に処分・措置があった職員の不祥事のうち、報道発表を免れながらも法令違反として捜査の対象となっていた事案が複数あることがわかった。筆者の定期的な「2段階の公文書開示請求」により判明し…
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鹿児島県警において、野川明輝前本部長が常態化させたとみられている組織的な事件のもみ消しや隠ぺい。その代表事例が、枕崎署の現職警官による盗撮事件だった。一度ウソやごまかしをすれば、つじつま合わせの繰り返しによって疑念が深ま…
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北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生の自殺事案を検証した第三者調査委員会の聴取に応じた教員らが、加害の認識を欠いた主張をしていたことがわかった。亡くなった学生の遺族が北海道を訴えた裁判で、遺族側の求…
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斎藤元彦兵庫県知事のパワハラなどを内部告発した元県民局長の私的な個人情報が流出した問題で、兵庫県が設置した「秘密漏えいに関する第三者委員会」が最終報告書を公表した。それを受けた斎藤氏は「ひとつのご指摘です」と淡々とした表…
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ヒグマなどの駆除にあたって市街地や夜間の発砲を認める「緊急銃猟」の要件を定める改正鳥獣保護法の政令案が公表され、パブリックコメントの募集が始まった(⇒コチラ)。政令案では緊急銃猟を担うハンターに過去の狩猟経験や射撃の技術…
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1年前の兵庫県知事選で、不信任決議を受けて失職した斎藤元彦知事の再選を後押しするとして「2馬力選挙」…
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「我が党は日本人ファーストで勝ってきた。その前には、嫁さんや家族ファーストがある。これ当たり前。議員…
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福岡県大任町における政治や行政の実態について取材を始めて4年半が過ぎようとしている。町長として飴とム…
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本サイトでたびたび報告してきた、ヒグマ駆除をめぐる猟銃所持許可取り消し処分の是非を問う裁判。札幌地裁…
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約束を守らない、平気でウソをつく、人をばかにする、自分のことしか考えない――政治家のそうした振る舞い…
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