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アーカイブ:2021年 4月
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「自殺を考えた」―北海道立江差高等看護学院教員による集団パワハラの実態
北海道立江差高等看護学院で起きている“事件”は、パワハラという表現では説明が尽くせない醜悪なものだった。被害を受けた関係者の中には、「集団リンチ」「集団暴行」と泣き声で話す人もいる。関わっているとみられる教員は、品川由美… -
増え続ける大阪のコロナ感染|パフォーマー・吉村洋文知事の失政
場当たり的、考えなし、その場しのぎ、行き当たりばったり――吉村洋文大阪府知事が打ち出す新型コロナウイルス対策の方針は、こうした言葉で表現するしかない。 ■振り回される大阪府民 今年初め、感染の急拡大に慌てた吉村知事は… -
人材の墓場|告発メールが暴く「江差看護学院」教員パワハラの実態-下-
次々に送られてくる告発メールが、被害の深刻さを物語っている。学内ナンバー2を含む複数の教員らによるパワハラで、多数の生徒が休学、留年、退学という事態に追い込まれていることが分かった「北海道立江差高等看護学院」。道庁ぐるみ… -
恐怖の学び舎|告発メールが暴く「江差看護学院」教員パワハラの実態-上-
人の命を救うという崇高な志をもって看護師の道を目指した若者たちが、悪質なパワハラという犯罪行為によって痛めつけられていた。パワハラを行っているのは、北海道江差市にある看護学校に勤務する複数の女性教員。数多くの生徒が長期間… -
【肉声データ独自入手】大阪府池田市「サウナ市長」の恫喝発言
家庭用サウナを市役所に持ち込んでいた大阪府池田市の冨田裕樹市長。「サウナ市長」として名が知れ渡ると、タクシーの私的利用やパワハラ疑惑、更には情報をリークした犯人探しを始めていることまで報じられており、いよいよ四面楚歌とな… -
【速報】パワハラ疑惑の江差看護学院を直撃取材|副学院長と一問一答
長期間にわたる生徒へのハラスメントが疑われている北海道立江差高等看護学院の問題で2日朝、地元誌『北方ジャーナル』の取材を兼ねて現地を訪れた筆者に対し同校の副学院長が対応を拒否、ハラスメントの事実について否定も肯定もしなか… -
大阪府・冨田裕樹池田市長、サウナの次は恫喝発言
市役所内に家庭用サウナやベッドなど大量の私物を持ち込み、問題になっている大阪府池田市の冨田裕樹市長。「池田のサウナ市長」の知名度は、全国区になっている。 池田市にとってはマイナスにしかならない市長の知名度だが、今度… -
【速報】道立校パワハラの開示請求で北海道庁が守秘義務違反|加害者側に情報伝える
極めてタチの悪い守秘義務違反である。北海道立の専修学校で起きている幹部職員らによるパワハラ事案を取材するため、ハンターの記者が情報公開請求を行ったところ、請求を受けた道庁が、加害者側である専修学校に請求内容や記者の氏名…