【速報】鹿児島市立中の“いじめ”を学校と市教委が隠蔽

令和元年に鹿児島市内の公立中学校で複数による“いじめ”が発生、被害にあった女子生徒が転校を余儀なくされるという事態に発展したが、学校と鹿児島市教育委員会がいじめの実態を矮小化した上で、隠蔽を行っていたことが分かった。ハンターは、「隠蔽の証拠」を入手している。

いじめを隠蔽していた中学校は、教育実習生を受け入れている有名校。事案発生当時の校長は、県教育委員会の元次長で、現在は鹿児島市内の公民館長を務めている。いじめを解決せず、問題を悪化させた教師は、研究発表などの成果で教育界に知られ、地元紙にも取り上げられるほどの人物だという。被害を受けた子供の救済ではなく、校長と教師の社会的な立場や、“教員同士のかばい合い”を優先させた可能性がある。

ハンターの取材に対し市教委は、いじめによって女子生徒が転校に至った経緯を認めている。

県内の教育行政を統括する鹿児島県教育委員会によれば、いじめが原因で転校に至った場合は「重大事案」。自治体の教育委員会から県教委に報告する義務があるが、問題のケースについては、「口頭でも文書でも一切の報告が上がっていない」と明言している。

この問題については、明日からの配信記事で詳細を報じる予定だ。

この記事をSNSでシェアする

関連記事

注目したい記事

  1.  三つの衆議院補欠選挙がはじまった。最も注目されるのは東京15区。柿沢未途氏の公職選挙法違反事件を受…
  2. 二階俊博元自民党幹事長の「政界引退」記者会見から約1か月。同氏の地元である和歌山県にさらなる激震だ。…
  3. 在学生の自殺事案で賠償交渉の「決裂」が伝わった北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で(既…
  4. 今月16日、衆院東京15区、島根1区、長崎3区の補欠選挙が告示される。アメリカを国賓として訪れていた…
  5.  2021年秋、新型コロナウイルスの療養施設内で、女性スタッフに対するわいせつ行為が行われた。わいせ…




LINEの友達追加で、簡単に情報提供を行なっていただけるようになります。

ページ上部へ戻る