【速報】鹿児島市立中の“いじめ”を学校と市教委が隠蔽

令和元年に鹿児島市内の公立中学校で複数による“いじめ”が発生、被害にあった女子生徒が転校を余儀なくされるという事態に発展したが、学校と鹿児島市教育委員会がいじめの実態を矮小化した上で、隠蔽を行っていたことが分かった。ハンターは、「隠蔽の証拠」を入手している。

いじめを隠蔽していた中学校は、教育実習生を受け入れている有名校。事案発生当時の校長は、県教育委員会の元次長で、現在は鹿児島市内の公民館長を務めている。いじめを解決せず、問題を悪化させた教師は、研究発表などの成果で教育界に知られ、地元紙にも取り上げられるほどの人物だという。被害を受けた子供の救済ではなく、校長と教師の社会的な立場や、“教員同士のかばい合い”を優先させた可能性がある。

ハンターの取材に対し市教委は、いじめによって女子生徒が転校に至った経緯を認めている。

県内の教育行政を統括する鹿児島県教育委員会によれば、いじめが原因で転校に至った場合は「重大事案」。自治体の教育委員会から県教委に報告する義務があるが、問題のケースについては、「口頭でも文書でも一切の報告が上がっていない」と明言している。

この問題については、明日からの配信記事で詳細を報じる予定だ。

この記事をSNSでシェアする

関連記事

最近の記事一覧

  1. ハンターから業者選定プロポーザルの疑惑を追及された兵庫県芦屋市が、口頭での取材や開示情報に関するやり…
  2. 福岡県大任町(永原譲二町長)が町内で進める義務教育学校の整備事業のうち、土木工事11件の平均落札率が…
  3.  長年愛読してきた西日本新聞だが、堕ちるところまで堕ちたというしかない。8月2日朝刊第二社会面右肩の…
  4. 「戻っていなければこんなことにならなかったのに……」と涙を浮かべながら話す男性Aさん。7月28日午後…
  5. 令和8年熊本地震から1週間。激震に見舞われた氷川町では朝から厳重な警備が敷かれていた。高市早苗首相が…




LINEの友達追加で、簡単に情報提供を行なっていただけるようになります。
ページ上部へ戻る