タグ:鹿児島県警
-
鹿児島県警が守ろうとしてきたのは、性被害を訴えてきた女性ではなく、「警察一家」の都合だった。
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月末で退職。以下、「男性職員」)…
-
8日、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(昨年10月に退職。以下「男性職員」)による強制性交疑惑が、参議院予算委員会で取り上げられた。
国が示した見解は、女性の人権を無視して一方的に「合意があった」と結論付け…
-
昨年1月、鹿児島県警鹿児島中央警察署が、性被害を訴えて助けを求めに来た女性を事実上の「門前払い」にしていたことが分かった。応対した警察官は、被害を訴える女性が持参した告訴状の受理を頑なに拒み、様々な理由を付けて「事件には…
-
鹿児島県警が、実の兄から理不尽な暴力を振るわれ、骨折や頭部打撲、頸椎捻挫などのけがを負った女性から被害届を受理するよう懇願されながら、6年間も放置していた(9日既報)。この間、被害女性はPTSD(心的外傷後ストレス障害)…
-
警察や検察の不作為で被害が生まれ、その傷が深まるケースが後を絶たない。例えば、ストーカー規制法制定の契機となった「桶川ストーカー殺人事件」、最近では福岡県太宰府市の女性暴行死事件が該当する。
桶川事件では埼玉県警、…
-
鹿児島県指宿市の公立小学校に勤務する20代の女性教諭が、同僚で30代の教務主任に呼び出されて体を触られるなどの暴行を受けて傷を負った事件で、鹿児島県警が24日までに加害者男性を傷害の容疑で書類送検したことが分かった。
…
注目したい記事
-
記事のタイトルを見た瞬間、傲慢さが鼻についた。「福岡がなければ九州から人がいなくなる」――今年2月、…
-
「来てもらうとますます票が減りそうだ」と嘆いていたのは、自民党の島根県議。岸田文雄首相が21日、衆議…
-
北海道警察の方面本部で監察官室長を務める警察官が泥酔して110番通報される騒ぎがあった。監察官室は職…
-
裏金事件で責任を問われて派閥を解散し、3月に政界引退を発表した二階俊博元幹事長の後継問題に大きな動き…
-
三つの衆議院補欠選挙がはじまった。最も注目されるのは東京15区。柿沢未途氏の公職選挙法違反事件を受…
ページ上部へ戻る
Copyright © HUNTER(ハンター) All rights reserved.