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アーカイブ:2024年 3月
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【音声データ入手】永原譲二大任町長が田川市長に土下座強要|同調議員らも含め刑事事件化の可能性
28日、田川郡内の8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」の会議の席上、組合長を務める永原譲二大任町長が、田川市の村上卓哉市長と同市の課長に土下座を強要、永原氏に同調する組合議員らも荒い言葉で土下座を求めたため、… -
強制性交事件「もみ消し」の代償(1)|鹿児島県警情報漏洩の真相
鹿児島県警の捜査資料が大量に流出した(既報)。原因を作ったのは、“ある事件”のもみ消しを図ったとみられる井上昌一県警刑事部長による不当な捜査指揮だ。 情報漏洩に関するこれまでの配信記事では明確に触れてこなかったが、… -
安芸高田市で加熱する改革派・石丸市長と選挙違反事件被買収市議のバトル
「居眠りをする。一般質問しない。説明責任を果たさない。これこそ議会軽視の最たる例です。恥を知れ!恥を」――市議会で、居眠りをする市議を徹底的に攻撃するのは安芸高田市の石丸伸二市長。広島県の北、山間部に位置する安芸高田市の… -
ハラスメント「受けた」「見聞きした」87%|北海道新聞労組の調査で判明
労働組合による調査で社員の6割以上が会社に不信感を抱いていることがわかった北海道新聞で(既報)、同労組がハラスメントの実態把握を目的に実施したアンケート調査の結果がまとまり、回答者の8割以上がハラスメントを経験、または見… -
安倍派幹部「非公認」でも世間からは厳しい視線
「大嵐が吹き荒れるぞ。自民党が割れるんじゃないのか」と緊張した面持ちで話すのは、自民党の閣僚経験者。岸田文雄首相は、自民党の裏金事件を巡る政治倫理審査会が終了したことを受け、党として関係者の処分をする方針だ。非公認以上の… -
総選挙不出馬の二階元幹事長、苛立って「ばか野郎」|怒りの矛先は世耕氏へ?
25日、自民党の幹事長として歴代最長となる5年超を務めた実力者、二階俊博氏が記者会見を開き、次回の解散総選挙に出馬しないことを表明した。二階氏が率いてきた二階派も、東京地検特捜部が立件した派閥裏金事件で会計責任者が略式命… -
【速報】鹿児島県警情報漏洩、流出情報さらに拡大|延べ450件超に
鹿児島県警の捜査情報が大量に漏洩した問題で、複数回にわたってハンターが入手した「告訴・告発事件処理簿一覧表」(以下、「一覧表」)を改めて精査した結果、流出した個人や法人、団体の情報が、前回報じた件数を大きく上回ることが明… -
【2024鹿児島知事選】総合体育館構想に反対の県議が立案元知事に「挨拶」|筋違いの動きに呆れる関係者
選挙に出るのは個人の自由だし、どんな政治的な主張であれ公約に掲げるのもまた自由だ。しかし、立候補前から筋の通らないことをやる人間の主張が共感を得られるとは思えない。 本人や周辺が地元紙・南日本新聞の取材に答える形で… -
「20年ぶり」「震災後初」― 石川県かほく市長選の行方
「20年も選挙やってないんだから、どう判断すべきか、どう投票するのか、どこへ投票するのか、まったくわからないですよ」というのは、石川県かほく市の有権者。今年1月1日、石川県を襲った能登半島地震では家屋の倒壊、道路の陥没、… -
児童わいせつの元警察官に有罪判決|事件は未発表、検察も当初は不起訴に
現職警察官だった頃に幼女へのわいせつ行為を繰り返し、強制わいせつの罪に問われていた札幌市の男(20歳代)に3月19日、札幌地方裁判所(吉戒純一裁判長)が懲役3年・執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。事件は3年前に捜査の対…