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【南国殖産・田川バイオマスの闇】佐々木県議会副議長の関与、明らかに
地元住民が反対運動を展開している「田川バイオマス発電所」(福岡県田川市)の不適切な事業認可過程が明らかになる中、発電所誘致に尽力した福岡県議会の佐々木允副議長が、SNS上で「あくまでも民間の工事であり、田川市役所も私も… -
【南国殖産・田川バイオマスの闇】二場前市政の「虚偽答弁」明らかに|問われる事業の正当性
地元住民が反対運動を展開している「田川バイオマス発電所」(福岡県田川市)の事業者である南国殖産(鹿児島県)が、事業認可を求めるため2018年(平成30年)12月20日付で九州経済産業局に提出した『バイオマス燃料の調達及… -
聴いて呆れる「真摯」「誠意」|田川バイオマス・南国殖産(鹿児島)の正体
南国殖産は、年間で1,500億円近くの売り上げを誇る鹿児島県を代表する商社だ。立派な会社だとばかり思っていたが、これがとんでもない食わせ者。福岡県田川市で計画が進むバイオマス発電所の建設認可を得るにあたって経済産業省に… -
田川市・バイオマス発電所建設計画で南国殖産に新たな「虚偽」の疑い|書きかえられた計画書
地元住民が反対運動を展開している「田川バイオマス発電所」の事業者である南国殖産(鹿児島県)が、事業認可を求めるため九州経済産業局に提出した書類に「宴会」を「住民説明会」と記載していた問題で、ハンターが新たな「虚偽」を示す… -
「近隣住民説明会」、じつは顔合わせ宴会|福岡県田川市・バイオマス発電所建設計画の闇(下)
バイオマス発電の推進を訴えた佐々木允県議会議員の議会質問が起点となる形で計画がスタートした「田川バイオマス発電所」の事業認定までの過程で、環境に影響を与える可能性がある大型施設建設には必須となっている「事前の住民説明会」… -
推進派県議と事業者側代理人の親密な関係|福岡県田川市・バイオマス発電所建設計画の闇(中)
福岡県議会の佐々木允議員(田川市選出)が、議会でバイオマス発電の推進を訴えたのが2018年6月15日。小川洋知事(当時)から前向きの答弁を引き出したことが大きく影響したのか、その半年後、佐々木氏の地元・田川市でバイオマス… -
福岡県田川市・バイオマス発電所建設計画の闇(上)|発端となった県議会質問
2018年6月15日の福岡県議会定例会。ある県会議員がバイオマス発電の促進を訴える質問を行い、小川洋知事(当時)から前向きの答弁を引き出していた。 その県議会質問が起点になる形で、住民から激しい反対運動が起きること…