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注目集まる「大樹総研」の先行き
今年2月25日、東京地検特捜部がジャスダック上場のバイオベンチャー「テラ」(本社:東京都新宿区)によるインサイダー取引に関連して、民間コンサル「大樹総研」やその総帥である矢島義也氏の自宅に強制捜査に入った模様を本サイトで… -
「大樹総研」家宅捜索の波紋
「なぜだ、どうして」――そう怒鳴ったのは、民間コンサル「大樹総研」を率いてきた首領・矢島義也(本名:義成)氏。先月25日に本サイトで速報した東京地検特捜部の家宅捜索を受けた時、冒頭のような言葉を口にしたという。矢島氏を怒… -
特捜部が狙う令和のフィクサー大樹総研・矢島氏とその先
先週25日、ハンターでさまざまな疑惑があることを報じてきた民間コンサル「大樹総研」(東京都中央区)の代表で政財界のフィクサーと呼ばれる矢島義也(本名:義成)氏に、捜査のメスが入ったことを報じた(【速報】大樹総研に家宅捜索… -
新型コロナ絡みのインサイダー取引事件で見え隠れする“あの人たち”
今月4日、警視庁はジャスダック上場企業「テラ」(東京都新宿区)の株式をインサイダー取引したとして、「ブルーオーシャンアソシエイト」の代表取締役・山崎平馬、「ラキシス」の代表取締役・山本寅、「内田建設」の代表取締役・久保田… -
「令和の政商」大樹総研・矢島義也氏の生い立ちと人脈
昭和の政商、児玉誉士夫は戦前、海軍航空本部の嘱託として上海でコバルトやニッケルなど戦略物資の調達にあたり、莫大な富を手にした。 敗戦直前に隠匿物資とともに引き揚げ、戦後は駐留米軍に協力してその富を温存、保守勢力の黒… -
東京地検特捜部が狙う贈収賄事件の主役は・・・
東京地検特捜部長として、日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告や衆院議員・秋元司被告などの「大物」を次々と逮捕してエースと呼ばれた津地検の森本宏検事正が、近く東京地検次席検事に着任する。 特捜部長時代「政官財、どこ… -
令和のフィクサーが率いる「大樹総研」と権力者たちの蜜月
東京地検特捜部を担当する報道関係者の間で、民間のコンサル会社「大樹総研」が注目を集めている。 政財界のフィクサーとして知られる矢島義也(本名:義成)会長が率いる同社には、今年5月に東京地検特捜部が詐欺の疑いで逮捕し… -
「令和の政商」が配る「東京大学 最高顧問」の名刺
苦労して財を成した人が次に欲しがるものは、地位と名誉である。 「令和の政商」の異名を取る大樹(たいじゅ)総研グループの代表、矢島義也(よしなり)氏は2016年秋と2017年春の園遊会に「各界功績者」の一人として招待… -
厚労省、国会で幹部接待を完全否定し調査も拒否
政財界のフィクサーとして知られる矢島義也氏が会長を務めるコンサルタント会社「大樹総研」が、新型コロナウイルスのワクチン供給で注目を集める製薬会社「ファイザー」の求めに応じて、監督官庁である厚生労働省の幹部に接待を行ってい… -
【スクープ】厚労省幹部にファイザー絡みの接待|菅首相と近い「大樹総研」が
菅義偉首相や二階俊博自民党幹事長との関係で知られる民間のコンサルタント会社が、新型コロナウイルスのワクチン供給で注目を集める製薬会社「ファイザー」の求めに応じて、監督官庁である厚生労働省の幹部に、接待を行っていたことが分…