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「ウォッチドッグ」ー鹿児島県警問題の背景ー
鹿児島県警の警察官による「内部告発」に絡んで、ハンターに対する家宅捜索(ガサ入れ)が行われ、情報漏洩を行ったとして元巡査長が逮捕・起訴された。不当なガサ入れで別の「内部告発」を見つけ出した県警は、元県警生活安全部長を同… -
【速報】暴走する鹿児島県警、県医師会側に捜査情報を漏らした疑いが浮上
鹿児島県警の警察官による“公益通報”の捜査が進んでいた今年4月、事件に関連して家宅捜索が行わることや具体的な押収物などの捜査情報が、鹿児島県医師会側に漏れていた疑いがあることが分かった。同会関係者周辺の証言による。 … -
鹿児島県警の報道弾圧に抗議する(上)
「県民の信頼を取り戻す」「抜本的な対策を進める」――警察官による違法行為が明るみに出るたび繰り返されている鹿児島県警のこうしたコメントが、実現することは絶対にない。県警が、表面化した事件の背景や真相を隠し続けているから… -
【速報】鹿児島県警、情報漏洩の捜査中に情報漏洩
警察の内部文書を外部に漏えいしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで鹿児島県警の前生活安全部長が逮捕された件に絡み、同県警とみられる「捜査関係者」が、読売新聞に捜査情報を漏らしていた疑いが浮上した。情報漏洩の捜査… -
鹿児島県警「情報漏洩」の真相(2)|ストーカー事件「巡回連絡簿悪用」も隠蔽か
前稿で報告した鹿児島県警の警察官による盗撮事案に続き、筆者とハンター編集部が把握する未発表不祥事の概要を伝えておきたい。こちらは盗撮事案と異なり未だに報道発表される兆しがなく、このまま握り潰される可能性が高い。 ■「巡… -
鹿児島県警「情報漏洩」の真相(1)|盗撮事件、幹部が「静観」指示か
「闇をあばいてください。」――送られてきた差出人不明の郵便物の1枚目には、そう大きく印字されていた。筆者は「内部告発」=「公益通報」を確信した。 ■「捜査車輛」から犯人特定 職員の不祥事が相継いで報じられている鹿児島… -
強制性交事件「もみ消し」の代償(2)|疑われる鹿児島県警と県医師会の「共謀」
医師会長選挙への影響を最小限にとどめるため事件の矮小化を図ろうとした鹿児島県医師会の池田琢哉会長周辺と「警察一家」の体面を守ろうとした県警幹部――両者の思惑が一致した結果が、強制性交事件のもみ消しと、これを良しとしない関… -
【速報】鹿児島県警情報漏洩、流出情報さらに拡大|延べ450件超に
鹿児島県警の捜査情報が大量に漏洩した問題で、複数回にわたってハンターが入手した「告訴・告発事件処理簿一覧表」(以下、「一覧表」)を改めて精査した結果、流出した個人や法人、団体の情報が、前回報じた件数を大きく上回ることが明… -
【速報】鹿児島県警の情報漏洩、「流出ルート」複数の可能性 |流出した個人・法人等の情報は延べ350超
鹿児島県警が、幹部による不当な捜査指揮や情報漏洩に揺れる中、捜査資料=「告訴・告発事件処理簿一覧表」の流出ルートが複数であることが明らかとなった。直近で『現代ビジネス』が報じた一覧表の記載(⇒)の一部は、ハンター… -
【速報】鹿児島県警が強制性交事件の捜査資料を改ざん
大量の捜査資料を流出させながら会見を開かず、実態を隠蔽している鹿児島県警が、情報漏洩の発端となった強制性交事件の事件処理簿を、一部削除の形で改ざんしていたことが分かった。 ■送検前、削除された調書の記載 改ざんされた…