カテゴリー:社会
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2021年秋に起きた鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)による強制性交事件。被害女性が損害賠償を求めて鹿児島地方裁判所に提起した訴訟は、裁判官がコロコロと変わったあげく、審理に深く関わったとみられる左陪席が…
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北海道の元警察官による依存症回復支援活動に賛同の輪が広がりつつある。札幌・ススキノの飲食店ではオリジナルコーヒーの売り上げの一部を活動への寄附にあてており、ゆくゆくはコーヒー専門店を展開して賛同者を増やしていく考え。依存…
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裁判官がコロコロ変わる訴訟の判決を信用できるか――?少しでも裁判に関わったことのある人なら、おそらく答えは「NO」だろう。テレビドラマでもありそうにない無責任な裁判が、実際に鹿児島で行われた。
2021年秋に起きた…
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銃によるヒグマ駆除を自粛中の北海道・砂川市から、また新たなヒグマの映像が届いた。連日の目撃情報に対応する地元猟友会は市内に箱罠を設置して問題個体の捕獲にあたっているところだが、10月9日には相継いで2頭を捕獲することにな…
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永原譲二大任町長が、今年3月に行われた町長選挙で永原派の運動員として公職選挙法違反(買収)に問われ罰金刑となった男性が代表を務める建設会社「ユウセイ」に対し、男性の逮捕後、3回も入札参加の機会を与えていたことが分かった。…
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他の大手メディアの質問取材には答えておきながら、同じ内容について確認を求めたハンターには「組織的な判断」で「お答えいたしかねる」と突っぱねてきた鹿児島県警。公平性を欠く対応について県公安委員会に見解を求めたところ、8カ…
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7月の参議院選挙福岡選挙区で初当選した参政党・中田優子氏の陣営が県選挙管理委員会に提出した選挙運動費用収支報告書が、「脱法行為」と言わざるを得ない記載内容であることが分かった。公費負担分を除くすべての収入と支出が、参政党…
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《このままのペースでいけば、2,800万人ですね。ご来場、ありがとうございます》とXに投稿したのは、大阪府の吉村洋文知事。博覧会協会の副理事でもある吉村知事は、大阪・関西万博の閉幕が10月13日と迫る中、観客動員数が2,…
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先輩からのパワーハラスメントなどに苦しんでいた新人自衛官が退職の意向を認められずに自殺した事件で9月下旬、遺族が国を相手に起こした損害賠償訴訟の最後の口頭弁論があり、原告側が改めて自衛隊の安全配慮義務違反を追及した。5年…
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「遠山の金さん」こと遠山金四郎景元(かげもと)が北町奉行に就任したのは江戸後期、天保11年(1840年)のことである。テレビドラマでは、お白洲に引き出された悪党どもがご託を並べると、「やかましいやい」と片肌を脱いで一喝し…
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本サイトでたびたび報告してきた、ヒグマ駆除をめぐる猟銃所持許可取り消し処分の是非を問う裁判。札幌地裁…
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約束を守らない、平気でウソをつく、人をばかにする、自分のことしか考えない――政治家のそうした振る舞い…
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9日、兵庫県警は政治団体「NHKから国民を守る党」(以下、N党)党首の立花孝志容疑者(58)を名誉毀…
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「赤旗だからたいしたことないわと思うとった。それが大火事になって、大炎上。もう消しようがありまへんわ…
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大任町と田川市が犯した「情報漏洩」によって、当時総務大臣だった武田良太氏の秘書がハンターの記者に「…
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