カテゴリー:社会
-
福岡県田川市で、公職選挙法が規定する掲示物についての規定を無視した「違法看板」を多数設置していた今村寿人市議会議員の支援団体「いまむら寿人後援会」が(既報)、政治資金規正法が定める収支報告書の提出を怠って「解散」した状態…
-
今夏の参議院議員選挙に出馬して落選した国民民主党福岡県連の大田京子代表が、違法ポスター問題で醜態を演じている。
後多くの掲示期限切れ違法ポスターを掲示していたことが分かった大田氏は、玉木雄一郎国民民主党代表との2連…
-
鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(10月末で退職。以下、「男性職員」)が、新型コロナウイルス感染者の療養施設で強制性交の疑いが持たれる行為を行っていた問題で、医師会と県弁護士会の会長まで努めた弁護士が公表したのは…
-
国会議員であれ地方議員であれ、政治家は法令を作る側の立場にある。そうした人たちが、法律や条例の規定を平気で破るということになれば、この国の秩序は保たれない。子供でも分かる理屈だ。しかし、国政政党の県連代表という重責を担い…
-
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に対し宗教法人法による「質問権」を行使したことを、永岡桂子文部科学相が表明した。「旧統一教会の信者の不法行為責任を認めた判決が多数ある」と説明しており、12月9日までに報告を求める内…
-
長い間、文字は支配者のものだった。彼らは文字を使ってルールを定め、統治した。その統治の正統性を謳(うた)い、伝えるために記録を残した。
当然のことながら、支配する側が残した史書や記録は公平なものではあり得ない。…
-
鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(10月末で退職。以下、「男性職員」)が、新型コロナウイルス感染者の療養施設で強制性交の疑いが持たれる行為を行っていた問題を巡り、「合意に基づく性行為」だったと公表した医師会の調査…
-
2019年7月の発生以来、本サイトで報告してきた首相演説ヤジ排除事件。同事件に関連し、この1年間で一般市民などから地元警察に寄せられた意見が100件あまりに上ることが北海道警察への公文書開示請求でわかった。意見の多くは警…
-
未認定被害の事実確認が待たれる北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生が自殺した事案の調査にあたる第三者委員会が2度目の会合を開き、亡くなった学生の同窓生ら複数の関係者への聴き取り調査を行なう方針をあき…
-
鹿児島県医師会が、新型コロナウイルス感染者の療養施設などで起きた強制性交が疑われる事件の裏にあったハラスメント被害を組織として把握しながら握りつぶし、池田琢哉会長が吹聴した「合意があった」という主張に合わせた調査報告書を…
注目したい記事
-
国の指導を無視し、町発注工事の入札情報を非開示にして「違法状態」を続けてきた永原譲二福岡県大任町長の…
-
新年早々、世間を騒がせることが好きな自民党の甘利明元幹事長が、消費増税を示唆して批判を浴びることに…
-
学問の世界では、ある時期に定説として扱われた学説が後に覆されることはよくあることである。新しい事実が…
-
今月19日、東京地検特捜部が東京都千代田区の「トライベイキャピタル」(三浦清志社長)という投資会社や…
-
長年、選挙に関わってきたことで、対立候補のスキャンダルなどを記した様々な「怪文書」を見てきた。どれも…
ページ上部へ戻る
Copyright © HUNTER(ハンター) All rights reserved.