カテゴリー:僭越ながら「論」
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安倍晋三前首相は、国会で自身の政治運営に対する批判が出るたびに旧民主党政権を口汚くののしり、自己の正当化を図ってきた。「悪夢の民主党政権」といったフレーズを、何度聞いたことだろう。たしかに、旧民主党の政権運営は拙かったが…
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この人の「言い訳」を信用する国民は、ごく少数でしかないだろう。24日、安倍晋三前首相の政治団体が「桜を見る会」前夜祭費用の差額を補填していた問題で、安倍氏本人が記者会見し、国会で百回以上も不正を否定する虚偽答弁を行ってい…
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権力が嫌うのは、昔も今も「言論」。かつて7年8カ月に渡る長期政権を築き、ノーベル平和賞まで受賞した佐藤栄作元首相は、1972年の退陣会見で「偏向的な新聞が大嫌い」と発言。反発した記者たちが揃って退室したため、テレビクルー…
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日本学術会議の人事を巡って、安倍政治に批判的だった学者の任命を拒んだ菅義偉首相。自民党総裁選で「政策に反対する官僚は異動してもらう」と発言した姿勢そのままに、気に入らなければ官僚だけでなく学者も排除するということだ。
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つい先ごろまで民意を無視する政権のかじ取り役として「悪代官」のように扱われていたナンバー2の政治家が、あれよという間に最高権力者の座に登り詰めることが確実となった。
安倍晋三首相が突然辞任したことを受けて行われる自…
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次の総理・総裁になることが確実視される菅義偉官房長官が2日夕の会見で、安倍晋三政権の政策を「継承する」と明言した。つまり、民意を無視し、官僚の忖度に支えられる政治を続けるということだ。
寛容なのか悪ふざけなのか分か…
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新型コロナウイルスが国内で蔓延しはじめて約8か月、収束する見通しが立たぬまま、秋から冬にかけての爆発的な感染拡大が懸念される状況だ。
国や自治体は、連日新型コロナに関する情報を公表しているが、感染者や死者の数が中心…
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鹿児島県知事選挙の投開票から3日経ったウイークデーの昼下がり。鹿児島市内にあるホテルのロビーで取材相手を待っていると、すぐ横のスペースに背広姿の男性が4人やってきた。ソファーに腰を沈めるなり、大きな声で話し始めた彼らの“…
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収束に向かうどころか、日ごとに増える新型コロナウイルスの感染者。緊急事態宣言の発出で一時的に減った患者数は、自粛解除で再び増加に転じ、連日「過去最多」を更新する勢いとなっている。
「第2波」を疑う余地はないが、新聞…
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第二次安倍政権が発足してから7年半、国民は「一強」という政治状況を憂いつつも、4割を超える高い支持率を与える形で安倍政治を容認してきた。
「私は認めていない」という声が聞こえてきそうだが、特定秘密保護法に始まり集団…
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「圧勝したはずなのに、さっそく総理自身のスキャンダル。一気に支持率が落ち込まないか心配だ」――自…
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「こんなに増えるとは、びっくりだよ」と顔をほころばせるのは、自民党で唯一残った派閥「麻生派」(=志公…
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警察庁が先ごろ発表した昨年1年間の懲戒処分について過日の配信で伝えたところだが(既報)、2025年…
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