過去の記事一覧
-
構成員の名簿提出もないまま、鹿児島県とマリコン団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」との間に結ばれた災害協定は、両者の「なあなあの関係」(県内の建設業者)が生んだ癒着の象徴だ。
港湾土木を所管する県港湾空港課は「名簿はな…
-
鹿児島県は2016年に港湾土木業者(マリコン)の団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」と災害協定を締結したが、調印までの過程で当然確認されているはずの“協会加盟社の名簿”は、提出さえされていなかった。
県が保有していたの…
-
先月12日に行われた鹿児島県知事選挙で、自民、公明両党の推薦を得ながら無所属新人の塩田康一氏に2万9,000票あまりの差をつけられ再選を阻まれた三反園訓氏。「鹿児島2区で衆院選を狙うんじゃないか」「次の参議院選挙だろう」…
-
全国で新型コロナウイルスの感染者が増加する中、今月28日に九州一の学生数を誇る福岡大学の学生が、PCR検査で陽性になったことが判明。感染した学生が屋外での課外活動に参加していたため接触が疑われる学生にもPCR検査を実施し…
-
鹿児島県が、2016年に港湾土木業者(マリコン)の団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」と「災害・事故発生時の海上における応急対策に関する協定」(以下、災害協定)を結んだ際、協会加盟社の名簿を取得していなかったことが分かった。…
-
「スピード感を持って(市政に)取り組む」――内藤佐和子氏が4月の徳島市長選で当選した際に語った言葉だ。果たして実践できているのか。
■会見での記者団とのやり取り、公表に1か月
先月30日に開かれた徳島市長の記者会見の…
-
収束に向かうどころか、日ごとに増える新型コロナウイルスの感染者。緊急事態宣言の発出で一時的に減った患者数は、自粛解除で再び増加に転じ、連日「過去最多」を更新する勢いとなっている。
「第2波」を疑う余地はないが、新聞…
-
《報道でご承知とは思いますが、当所でも職員の方がコロナウイルスに感染し、陽性と判明しました》――現職刑務官の新型コロナウイルス感染が判明した北海道・旭川刑務所から、収監中の受刑者が施設内の状況をつぶさに記録した報告が届い…
-
ツイッターやフェイスブックなどSNSの普及により、個人による情報拡散が容易になった。一般市民による投稿が共有され、何万、何十万単位の読者に情報が伝わる。ツイッターなどでは実名登録しない「匿名性」が投稿を活性化しており、普…
-
札幌のホームレス支援団体「北海道の労働と福祉を考える会」(労福会、山内太郎代表)が7月25日、同市内の公園で炊き出し・健康相談会を開き、路上生活を続ける人たち約30人が参加した。5月に実施した屋外での相談会に続き、今回も…
ページ上部へ戻る
Copyright © HUNTER(ハンター) All rights reserved.