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タグ:パワハラ
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揺れる保育の現場(1)|被害者が明かす「高良内福祉会」ハラスメントの実態
子供たちの明るい声が響く保育園の中で、運営主体である社会福祉法人の理事長による壮絶なハラスメントが行われていた。 職員らの猛反発を受けた理事長は、唐突に「辞任」を宣言。東京に本社を置く仲介会社の誘いに乗って、理事会… -
【速報】パワハラ死遺族が事実調査要請|江差看護・最悪の被害、認定への一歩
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、教員のハラスメントを苦に自殺した学生の遺族が、当時の加害行為について改めて調査するよう道に要請を寄せたことが5月18日までにわかった。同学生の事案は昨年までの第三者調査では… -
パワハラ事件の江差看護学院、新年度生はたったの8人|議会で募集停止危ぶむ指摘
複数の教員によるパワーハラスメントが認定された北海道立江差高等看護学院で、本年度の新入学生が募集定員の2割に留まっていることがわかった。5月上旬の地元議会では、質問に臨んだ議員から「募集停止の事態を招かないよう本腰を入れ… -
パワハラ“主犯”に反省なし|江差看護学院前副学院長、加害認定に不満
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、一連の加害行為の中心人物とされる江差看護学院の前副学院長が自身の行為の問題点をほとんど理解していないことがわかった。4月下旬に設けられた被害者への謝罪の場で、前副学… -
【速報】江差看護学院パワハラ教員10人に懲戒|免職なし、戒告4人、減給5人、停職1人
問題発覚からまもなく1年になる北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で3月29日、道はパワハラに関与した教員10人の懲戒処分を発表した。最も多くのハラスメントが認められた副学院長(62)は「停職6カ月」の処分… -
北海道が「のり弁」誤り認める|江差パワハラ公文書、異例の再開示
複数の教員の関与が認定された北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、北海道の担当課が昨年度までに受理した被害告発の記録などがこの3月、担当課の判断で一部開示された。 記録は昨年4月に一度、筆者が公文書開… -
【速報】江差看護学院・パワハラ副学院長が退職へ| 関与教員の一部は次年度も残留
複数の教員の関与が認定されている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、ハラスメントの中心人物である品川由美子副学院長が本年度いっぱいで退職することがわかった。 ◇ ◇ ◇ 後任の教務担当… -
江差看護学院・被害遺族が慟哭の証言|認定されなかった最悪のパワハラ
息子は、学校に殺された――。本サイトが昨春から報道を続けている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で3月上旬、理不尽な指導に耐え兼ねて命を絶った学生の遺族が取材に応じ、涙ながらに取り返しのつかない被害を訴えた… -
看護学院パワハラ「金の問題じゃない」|北海道議会で教員処分の遅れ追及
問題発覚からまもなく1年になる北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、被害学生らに北海道からの損害賠償提案が届いた経緯が地元議会で追及され(下の写真)、教員の処分や謝罪に先んじて「お金の問題」を持ち出した北海道の… -
看護学院パワハラ問題で北海道が非常識な賠償提案|加害教員「公開謝罪」も拒否
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、道が代理人弁護士を通じて被害者らに示談を打診し、損害賠償の支払いを提案していることがわかった。2月中旬から個別に届き始めた提案書には数十万円の賠償額が記されているが、被害額…