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【道立看護学院パワハラ事件】「紋別」の被害は不認定|「江差」自殺事案認定の蔭で
在学生の自殺事案が公式に被害認定され、事態が明るみに出て以来ようやく一つの区切りを迎えた、北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題。3年前の秋に告発の声を上げた学生らへの賠償(慰藉)も進んでいる現在、そのかたわらで… -
江差看護学院・自殺事案でパワハラ認定| 第三者委報告、道が遺族に謝罪へ
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、2019年9月に男子学生(当時22)が自殺した事案について、北海道の設置した第三者委員会がハラスメントとの因果関係を認定した。24日午前に札幌市で会合を設けた後に記者会… -
パワハラ事件のつけ重く|江差看護学院、次年度も定員割れ |謝罪・賠償・再調査、未だ道半ば
教員による長期間のパワーハラスメントが問題となっていた北海道立江差高等看護学院で、次年度の入学者数が定員を大幅に下回ることが確実となった。2月上旬の北海道議会で担当課があきらかにしたもので、質問に立った議員は「学校が変わ… -
【江差看護学院パワハラ事件】第三者委の調査続く|さらに最大8人聴き取りへ
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生自殺事案の調査にあたっている第三者委員会が1月中旬に本年初めての会合を開き、引き続き最大8人の関係者への聴き取り調査を重ねる考えをあきらかにした(*下の写真)。同… -
衝撃の実態|江差看護学院パワハラ事件・自殺事案で同級生が証言
在学生自殺事案の調査が続く北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、亡くなった男子学生(当時22)の同窓生が道の第三者委員会の聴き取りに応じ、当時のハラスメントなどについて証言したことがわかった。同窓生は「自殺… -
鹿児島県医師会、わいせつ事件男性職員の常習ハラスメントを隠蔽|崩れる「合意に基づく性行為」
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員が女性スタッフに対し強制性交の疑いが持たれる“わいせつ事件”を起こしていた問題に絡み、10月末に退職した当該職員(以下、本稿では「男性職員」。… -
江差看護学院パワハラ、自殺問題で再調査開始|初会合の第三者委が遺族へ聴き取り
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、道が設置した新たな第三者調査委員会が初会合を開き、3年前に在学生が自殺した事案の調査に着手した。 道立看護学院では昨年から本年初めにかけ、旧第三者委が教員によるハ… -
看護学院パワハラ調査、第三者委を再設置|北海道が方針示す
昨年春に表面化した北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、3年前に自殺した江差看護学院の男子学生(当時22)の事案について、北海道が新たに第三者による調査チームを設置する考えをあきらかにした。メンバーは弁護士や心… -
揺れる保育の現場(1)|被害者が明かす「高良内福祉会」ハラスメントの実態
子供たちの明るい声が響く保育園の中で、運営主体である社会福祉法人の理事長による壮絶なハラスメントが行われていた。 職員らの猛反発を受けた理事長は、唐突に「辞任」を宣言。東京に本社を置く仲介会社の誘いに乗って、理事会… -
【速報】パワハラ死遺族が事実調査要請|江差看護・最悪の被害、認定への一歩
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、教員のハラスメントを苦に自殺した学生の遺族が、当時の加害行為について改めて調査するよう道に要請を寄せたことが5月18日までにわかった。同学生の事案は昨年までの第三者調査では…