- Home
- パワハラ
タグ:パワハラ
-
陸自パワハラ裁判で弁論続く|被告側は人事資料「のり弁」開示
現職の自衛官が職場のパワーハラスメントを追及している裁判で9月上旬、提訴後6回目となる口頭弁論が札幌で開かれた。被告の国に疑われる公益通報者への不利益な人事評価について、国側が関係記録の開示を頑なに拒み続けている姿勢があ… -
江差看護学院パワハラ訴訟、遺族が2度目の陳述|弁論再開で「父母の会」関係者も傍聴
本サイトで報告を続けている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で8月上旬、教員のパワハラを苦に自殺した男子学生の遺族が起こした裁判の2回目の口頭弁論が函館で開かれ、原告の遺族が改めて意見陳述に臨んだ。傍聴席… -
【江差看護学院問題】教員間のパワハラも常態化か|自殺訴訟の記録に被害教員の証言
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメントで最悪の被害といえる、在学生の自殺事件。遺族が起こした裁判で、原告側の求めに応じて被告・北海道が提出した証拠に重要な証言が多数採録されていたことは過日の配信で伝えたところだが(… -
【江差看護学院自殺訴訟】加害教員らに“パワハラ”の反省なし|第三者委聴取記録が示す醜い言い訳
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生の自殺事案を検証した第三者調査委員会の聴取に応じた教員らが、加害の認識を欠いた主張をしていたことがわかった。亡くなった学生の遺族が北海道を訴えた裁判で、遺族側の求… -
パワハラ議員報道、次は・・・
ある自民党の幹部が、「うちもいつか、文春砲でやられますね」と暗いトーンでつぶやいた。手にしていたのは、週刊文春5月22日号の《秘書11人が連続退職 立憲宇宙かあさん議員はパワハラ常習犯証拠音声公開》という記事のコピー。記… -
札幌・陸自パワハラ裁判が佳境|元幹部職員らに異例の「訴訟告知」
現職の自衛官が職場のパワーハラスメントを告発した裁判で、被告の国が異例の「訴訟告知」に踏み切っていたことがわかった。訴訟告知は裁判の当事者が別の関係者に訴訟参加を促す手続きで、今回その対象となったのは原告男性の元上官にあ… -
江差看護学院パワハラ死で元職員証言 |「当時の報告デタラメ」「作文だった」
本サイトなどで随時報告を続けている、北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題。一連の被害の中でも最も深刻な事案といえる在学生の自殺問題で、亡くなった学生と交流があった元職員の1人が道の第三者調査に協力し、事件前後… -
否定された「うそ八百」「公務員失格」|斎藤兵庫県知事の土壇場
「うそ八百」「公務員失格」発言から約1年、兵庫県の斎藤元彦知事の内部告発について県設置の第三者委員会が調査結果を公表。パワハラやおねだりが事実だったとした県議会百条委員会の報告より踏み込んだ形で、内部告発で指摘された16… -
兵庫県議会百条委報告が示す斎藤知事と維新県議の非常識
台風が居座ったような、混乱状態が続く兵庫県。中心にいるのは、言うまでもなく斎藤元彦知事である。3月5日、兵庫県議会は元西播磨県民局長の内部告発に関する文書問題特別調査委員会(百条委員会)の報告書を公表。斎藤知事のパワハラ… -
【速報】江差看護学院パワハラ裁判で道が仰天主張|第三者調査を全否定「ハラスメントなかった」
北海道立江差高等看護学院で教員のパワーハラスメントを苦に在学生が自殺した問題で、遺族が起こした裁判の被告となった北海道(鈴木直道知事)がパワハラの事実を全否定し始めたことがわかった。複数のハラスメントを認定した道の第三者…










