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タグ:パワハラ
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注目集める兵庫県議会百条委員会の議論と斎藤知事の去就
7月19日、兵庫県議会では斎藤元彦知事の内部告発にかかる「文書問題調査特別委員会」(百条委員会)が開催された。この日、勇気ある内部告発に踏み切った元西播磨県民局長のW氏が出席予定だったが、7日に自殺していたことが判明。こ… -
音声データが示す鹿児島県医師会非常識会見での「嘘」
先月27日、鹿児島県医師会が会見を開き、会見に臨んだ立元千帆常任理事と大西浩之副会長が、2021年秋に新型コロナウイルス感染者の療養施設で同会の男性職員(2022年10月に退職)から性被害を受けたと訴えている女性を愚弄… -
鹿児島県医師会男性職員「セクハラ・パワハラ」の証明|会見説明に疑義
2021年秋に新型コロナウイルス感染者の療養施設で起きた鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)が起こした強制性交の疑いが持たれる“わいせつ事件”を巡る問題で、「合意の上での性行為」と強弁してきた県医師会の幹部… -
【速報】江差看護学院パワハラ事件で北海道が遺族代理人へ回答 —「謝罪は自殺と無関係」
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で4月末、在学生の自殺事案で遺族に謝罪した北海道が、謝罪の真意をあきらかにする文書回答を遺族代理人に送っていたことがわかった。同文書ではハラスメントと自殺との相当因果関係を… -
江差看護学院パワハラ、北海道が交渉決裂を否定|本年度入学者数は定員大きく割る4人
在学生の自殺事案で賠償交渉の「決裂」が伝わった北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で(既報)、学校を管理する北海道が「交渉は継続している(決裂していない)」との認識をあきらかにした。4月上旬の議会で質問を受け… -
【速報】在学生自殺で遺族と北海道との交渉決裂|江差看護学院パワハラ死で問われる「謝罪」の意味
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生の自殺問題をめぐる遺族と北海道との賠償交渉が事実上決裂したことがわかった。道は昨年来、第三者調査で認められた自殺とハラスメントとの因果関係を一貫して否定し続けてい… -
自殺問題で北海道が「のり弁」開示|江差看護学院パワハラ、遺族対応方針など藪の中
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメントで在学生が自殺した問題で、遺族対応方針などを記録した公文書の開示請求に対し、北海道(鈴木直道知事)が1月下旬、庁内協議の経緯をほぼすべて墨塗りした「のり弁当」状態で当該文書を開… -
岡田志朗元愛媛県議会議長のハラスメント裁判対応に自民内からも批判
愛媛県議会第100代議長、岡田志朗県議のパワハラ、セクハラに起因する裁判沙汰はこれまでハンターで既報の通り。昨年11月24日、松山地裁で公判があり、証人として出廷するのかどうかが注目されていた岡田県議は現れなかった。被告… -
【速報】江差看護学院・父母の会が鈴木北海道知事に申し入れへ|パワハラ死問題「政治判断」強く求める
北海道立江差高等看護学院で認定された教員によるパワーハラスメント問題で、一連の被害が表面化するきっかけをつくった保護者らが近く、最悪の被害である在学生自殺事案についてハラスメントとの因果関係を認めるよう北海道知事へ申し入… -
江差パワハラ死、3議員が追及|道の因果関係否定に撤回・再検討迫る
北海道立江差高等看護学院で起きた在学生自殺問題で12月上旬、地元議会で野党会派の議員らが相継ぎ質問に立ち、北海道の遺族対応などに苦言を呈した。教員らによるパワーハラスメントと学生の自殺との相当因果関係を否定する方針につ…