- Home
- 鹿児島市教育委員会
タグ:鹿児島市教育委員会
-
救われぬ「いじめ重大事態」の被害者|鹿児島市教委第三者委員会、3年過ぎても結論出せず|沈黙続ける下鶴市長
2021年5月、ハンターは鹿児島市立伊敷中学校で令和元年(2019年)に起きたいじめに関する記事を配信。複数のクラスメートによる“いじめ”によってターゲットになった女子生徒が転校を余儀なくされるという事態に発展したにも… -
いじめ助長の教育現場|鹿児島市教委「隠蔽」の実例
鹿児島市内の公立校で起きた“いじめの重大事態”について審議していた「鹿児島市いじめ問題等調査委員会」(以下、第三者委員会)が作成した調査報告書が、当該事案の保護者から否定され、先月30日に予定されていた「答申」が中止され… -
作り話、矮小化、責任逃れ ― 鹿児島市いじめ問題第三者委員会の悪質調査報告
鹿児島市内の公立校で起きた“いじめの重大事態”について審議していた「鹿児島市いじめ問題等調査委員会」(以下、第三者委員会)が作成した調査報告書の内容に数多くの不審な点がみつかり、当該事案の保護者が「納得できない」として抗… -
置き去りにされた「いじめ被害者」|鹿児島市教育界と政治家たちへの警鐘
鹿児島市立伊敷中で2019年に起きた「いじめの重大事態」とみられる事案が、学校と市教委によって隠蔽されていたことを報じたのは昨年5月7日。それ以後、2例目3例目の同じようなケースについても報じ、学校や教育委員会を厳しく批… -
腐臭漂う鹿児島教育界|無視される「いじめ防止対策推進法」や「重大事態ガイドライン」
令和元年に鹿児島市立伊敷中学校で起きた“いじめ”が、いじめ防止対策推進法が定めた「重大事態」にあたるかどうかを検証していた鹿児島市教育委員会の第三者委員会(正式名称:鹿児島市いじめ問題等調査委員会)に、いじめを受けていた… -
鹿児島市いじめ第三者委、初回調査で「重大事態」否定|ガイドライン無視
鹿児島市内の公立小・中学校で起きた3件の「いじめの重大事態」を学校側や鹿児島市教育委員会が隠蔽していた問題を巡り、市教委が設置した第三者委員会「いじめ問題等調査委員会」の委員長が、新たに検証対象となった4例目のいじめにつ… -
鹿児島県教育界への警鐘(4)|福岡市との違いが示す「いじめ重大事態」隠蔽の背景
鹿児島市内の公立小・中学校に通っていた3人の子供たちが、いじめ防止対策推進法が規定した「重大事態」にあたるいじめを受け、転校や通学校区の変更を余儀なくされていた。しかし、残されていたのは「いじめは解消」という虚偽の記録。… -
消えぬいじめの苦しみ|鹿児島県教育界への警鐘(3)|被害者家族インタビュー
鹿児島市内の公立小・中学校に通っていた3人の子供たちが、いじめ防止対策推進法が規定した「重大事態」にあたるいじめを受けていたにもかかわらず、学校と教育委員会によって真相を歪められ、転校や通学校区の変更を余儀なくされていた… -
「いじめ解消」は真っ赤な嘘|鹿児島県教育界への警鐘(2)|被害者家族インタビュー
腐敗した鹿児島県教育界の隠蔽体質が、数々の“いじめ”を放置し、被害を拡大する原因になっていた。 今年になって、次々と明らかになった鹿児島市内の公立小・中学校で起きた「いじめの重大事態」が、当該校と鹿児島市教育委員会… -
鹿児島県教育界への警鐘(1)|被害3家族インタビュー|いじめ隠蔽に募る怒り
滋賀県大津市の中学校でいじめを受けていた2年生の男子生徒が自殺してから10年。2013年には、その事件を契機に成立した「いじめ防止対策推進法」が施行され、17年には同法の実効性を高めるため「いじめの重大事態の調査に関する…