カテゴリー:政治・行政
-
「議会軽視」「有権者無視」「政治資金詐欺」――この議員は、そうした県民の声にどう反論するのだろうか?
来年1月に予定される久留米市長選挙に、福岡県議会議員の十中大雅氏が出馬する意向であることが、地元紙などで報じ…
-
2期目を目指すとみられていた大久保勉市長の予想外の不出馬で先行き不透明となった福岡県久留米市で、今度は「同族支配」を厳しく批判する声が上がり始めている。
◇ ◇ ◇
批判の対象となっているのは、自民党福岡…
-
絶対に容認してはいけない「天皇の選挙利用」である。
自民党の高市早苗政務調査会長が、10月31日に投開票された総選挙で応援演説を行った際、認証官である大臣や副大臣を落選させたら「天皇陛下にご迷惑をかける」「悲惨な事…
-
自民党が、戦前の予想をくつがえし、絶対安定多数となる261議席を獲得して衆院選に勝利した。
しかし、解散前の276議席から減ったのは確かで、日本維新の会が躍進した大阪の小選挙区は全敗という衝撃的な結果。甘利明幹事長…
-
きょう投開票の衆議院議員総選挙に、神奈川13区から自民党公認で立候補していた甘利明幹事長が、小選挙区で落選することが確実となった。立憲民主党の新人、太栄志氏に及ばなかった。
現職の幹事長が落選するのは、1955年に…
-
4年ぶりの総選挙は、いよいよ明日が投開票。岸田文雄新総裁のもとで圧勝を狙ったはずの政権政党・自民党に逆風が吹いている。
10月24日、前哨戦となった参議院静岡県選挙区の補欠選挙で、自民党と公明党が推した若林洋一氏が…
-
いよいよ31日に迫った総選挙の投開票。声をからして支持を訴える候補者を、時に元気づけ、あるいは逆に意気消沈させたりするのが、各党や報道機関が行う情勢調査の結果だ。
数字に沿った報道の内容次第で、陣営の勢いが増したり…
-
自民党の総裁選を勝ち抜き、岸田文雄氏が首相に就任した。明治の元勲、伊藤博文から数えてちょうど100代目の総理大臣という。その岸田首相の下であわただしく衆議院が解散され、総選挙に突入した。10月31日に投開票され、その日の…
-
25日夜、鹿児島県指宿市の坂元茂教市議会議員(55)が、市内の温浴施設で飲酒を伴う会合に参加。その帰りに、乗車していたタクシーの運転手男性に暴行し、重傷を負わせていたことが分かった。被害にあった運転手の男性は指宿市内の病…
-
衆議院選挙も投票日まであと4日。各地の候補者陣営は終盤戦の追い込みに必死だ。
自民党本部や報道各社の情勢調査によれば、自民党の単独過半数はかなり難しい状況。参議院静岡県選挙区の補欠選挙でも、当選が確実視されていた自民党…
注目したい記事
-
裏金事件で責任を問われて派閥を解散し、3月に政界引退を発表した二階俊博元幹事長の後継問題に大きな動き…
-
三つの衆議院補欠選挙がはじまった。最も注目されるのは東京15区。柿沢未途氏の公職選挙法違反事件を受…
-
二階俊博元自民党幹事長の「政界引退」記者会見から約1か月。同氏の地元である和歌山県にさらなる激震だ。…
-
在学生の自殺事案で賠償交渉の「決裂」が伝わった北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で(既…
-
今月16日、衆院東京15区、島根1区、長崎3区の補欠選挙が告示される。アメリカを国賓として訪れていた…
ページ上部へ戻る
Copyright © HUNTER(ハンター) All rights reserved.