カテゴリー:政治・行政
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8月19日、国民民主党が両院総議員総会を開催し、立憲民主党と合流し、新党を結成する方針を決定した。だが、玉木雄一郎代表は合流新党の綱領に「改革中道」という方向性がないこと、「原発ゼロ」という文言があることなどを理由に参加…
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鹿児島県は、今年度から一定額を超える工事の入札で採用されている総合評価方式のガイドラインを改定し、災害協定を締結した団体の加盟業者だけに与えていた加点を「0.4点」から「0.6点」に引き上げた。
同県の災害協定は締…
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福岡県那珂川市議会(髙原隆則議長)が、新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に市民の議会傍聴を今年の3月議会から中止していることが分かった。各委員会だけでなく、本会議の傍聴まで認めておらず、市民の知る権利や市政に関わる機会…
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鹿児県は2016年、県内の港湾土木業者(マリコン)が中心になって組織した「鹿児島県港湾漁港建設協会」と災害協定を結び、17年度から入札の“総合評価”で協会加盟業者にだけに「0.4点」を加点するよう、ガイドラインを改定した…
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鹿児島県内の港湾土木業者(マリコン)を中心に組織された「鹿児島県港湾漁港建設協会」と県の癒着が顕在化した。仕組みは単純で、県と協会が結んだ災害協定を利用して入札における総合評価の点数を増し、協会加盟社による公共工事の独占…
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福岡県那珂川市が所有するテナントビルを巡り、一部の民間事業者に対する便宜供与が疑われかねない賃貸借契約が存在していることが判明(既報)。改めて賃借の状況を調べてみたところ、実際には飲食店経営者が使用しているスペースの管理…
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先月行われた鹿児島県知事選挙で現職だった三反園訓氏を推薦して敗れた自民党。一番強いと言われる2期目で、しかも対立候補が6人も乱立するという僥倖に恵まれながら勝ち切ることができなかったのは、三反園氏の不人気だけが原因ではな…
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疑惑が深まった。福岡市が200億円をかけて老朽化した市民会館と須崎公園を一体整備する大型公共事業の要求水準書が、特定業者の要請で不自然に書き変えられていた問題で、同市への新たな情報公開請求で入手した文書から、唐突な方針転…
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今年4月の市長選で初当選した内藤佐和子氏が“史上最年少の女性市長”として注目を集める徳島市。ハンターの調べで、市長会見動画の再生回数が急増していることが分かった。
調査したのは、YouTubeに投稿された徳島市公式…
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福岡県那珂川市が所有するテナントビルの賃貸借契約を巡り、特定事業者への便宜供与を疑われかねない実態があることが分かった。市は、一部の飲食店舗に常識を超えた低額な賃料で広い面積を貸し与えており、市民から「おかしい。癒着では…
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5日に投開票が行われた北九州市長選挙で、自民、公明、立憲民主、国民民主の各党に加え、労働組合「連合」…
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任期満了に伴う北九州市長選挙は5日、投開票が行われ、元厚生労働省官僚の無所属新人・武内和久氏(51)…
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昨年11月に行われた福岡県久留米市の商工会議所会頭選挙で6選を決めた本村康人会頭(75)が2013年…
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今月5日に投開票される北九州市長選挙に、自民、公明、立憲民主、国民民主の各党と労働組合「連合」の推薦…
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「期日前出口は2.5ポイント差」、「武内44、津森40」――次々に判明する報道機関による期日前出口調…
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