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カテゴリー:社会
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江差看護学院元担当課長、9年前のパワハラを 「指導の行き過ぎ」
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、ハンターの報道であきらかになった過去の告発について、告発当時の北海道の担当課長が現在のパワハラとの関連性を否定する認識を示した(*参照記事⇒《道庁作成「隠蔽の証拠」を関… -
「国税査察専門安心・永田町交渉人チーム」不可解な取材拒否の理由は?
国税当局による刑事告発や重加算税をゼロに――と謳った凄いサイト「国税査察専門安心」をネット上に公開している「東京永田町税務事務所」。“税理士と永田町交渉人チーム”が国税査察と渡り合い、“経験により会得し裏付けられた問外不… -
現役看護師が見ていた江差看護学院のパワハラ実習
「看護師になるための実習は、一般の人たちが考えている以上に厳しく、大変なものです」。ある現役看護師は、そう語る。現場の実習が緊張の連続となるのは当然だが、それに加え、担当する患者さんへの治療が何のために行われ、治療の結果… -
道庁作成「隠蔽の証拠」を関係者が公開|葬られたパワハラ被害
大きな社会問題となった北海道立江差高等看護学院の教員らによる集団パワハラについての訴えが相次ぐ中、過去にもパワハラと道庁の役人による「隠蔽」があったとする卒業生や退学生徒らの証言を裏付ける文書がみつかった。 下の2… -
江差看護学院退学生、決意の実名告発
《10月20日(実習7日目) 先生が突然私の左肩を強くひっぱり、私は床頭台にぶつかりそうになったが、なんとか避け、その場に尻もちをついた。VS測定が終わり、そのことを患者さんに伝えた際に「大丈夫?」と声をかけられ、泣いた… -
【速報】看護学院パワハラ事件で北海道庁が開示請求受付日を捏造
多くの自治体に情報公開請求を行ってきたが、ここまで酷い恣意的な制度運用は見たことも聞いたこともない。北海道庁による、明確な情報公開条例違反である。 ハンターが行った「道立江差高等看護学院」のパワハラ事案に関する開示… -
「国税告発も重加算税もゼロ」 ー 謎のプロ集団“永田町交渉人”とは
コロナ渦で経済状況が悪化する中、税金の支払いに頭を悩ます企業経営者は少なくない。何とか納税額を抑えようと知恵を絞り、「乗り切った」と喜んでいると、いきなり国税当局の査察が入って修正申告を余儀なくされるというケースもあると… -
【江差看護学院パワハラ事件】父母会要望書に鈴木北海道知事が事実上のゼロ回答
北海道立江差高等看護学院で起きた複数の職員によるパワハラ事件で道庁は15日、被害にあった生徒の父母らが鈴木直道道知事あてに提出していた要望書に対する回答をまとめ、父兄の代表に手渡した。 要望書は、今月7日に開催され… -
パソナバブルに踊らされる淡路島
人材派遣大手のパソナグループは2020年9月、東京の本社機能を兵庫県の淡路市(淡路島)に移転することを発表した。現在5,000人近い社員のうち、将来的に約1,200人を常駐させる計画だという。昨年の新型コロナウイルスの感… -
江差看護学院パワハラ事件で注目される鈴木直道北海道知事の動き
北海道立江差高等看護学院で起きた複数の教員による集団パワハラ事件が、拡大の一途をたどっている。 当初、被害を受けた同学院の生徒たちや保護者らが訴えた内容は、理不尽な指導放棄によって留年や休学、最悪のケースでは退学に…