カテゴリー:社会
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人里に出没したヒグマを駆除するため、警察と市役所に頼まれ出動した北海道猟友会砂川支部の支部長・池上治男さん(71)が、指示通りに熊を仕留めた後、突然犯罪者扱いされ銃の所持許可を取り消された。
地域住民を守るためのヒ…
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北海道・砂川市で10月上旬、地元裁判所の裁判官がヒグマ駆除の現場に足を運び、現地の地形などを調査した。調査は、現役ハンターが起こした裁判の証拠調べの一環。原告のハンターは一昨年8月、自治体の要請でクマを駆除し、法令違反に…
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折に触れ報告している「首相演説ヤジ排除問題」で、現場の警察官の排除行為を不起訴処分とした札幌地方検察庁の決定について、排除の被害を訴える大杉雅栄さん(32)から審査申し立てを受けていた札幌検察審査会が、当初の不起訴処分を…
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北海道警察で違法な拳銃摘発捜査を続け、覚醒剤使用などで服役した経験を持つ元警部・稲葉圭昭さん(67)が10月初旬、薬物依存などの正しい知識を発信して依存症への理解を促す「依存症予防教育アドバイザー」資格を取得した。北海道…
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北海道・札幌で発生から1年3カ月が過ぎる「首相演説ヤジ排除問題」で10月18日、北海道警察を相手に国賠訴訟を闘っている原告2人が札幌近郊で市民向けの講演会に招かれ、安倍晋三前首相退任後も変わらず問題を追及し続ける姿勢を示…
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任期満了に伴い来月行われる鹿児島市長選挙の前哨戦が激しさを増す中、元鹿児島市副市長陣営の信じられない“ルール違反”に対し、関係者から厳しい批判の声が上がっている。
■元副市長の事務所に知事の看板と“のぼり旗”
市…
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裁判所の公文書管理について、各地裁による短期間の「廃棄」を事実上認める第三者機関の判断が明らかとなった。立法・行政の文書管理のあり方と併せ、司法の世界でも公文書の短期間廃棄にお墨つきが与えられたことになる。
■GPS捜…
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北海道を中心に約90万部を発行するブロック紙「北海道新聞」は13日、同編集局報道センターの記者(31)がオフレコの取材メモを第三者に漏らしていたことをあきらかにし、同日付朝刊で謝罪した。
道新によると、情報…
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福岡県那珂川市が、実際には施設利用に影響のない「新型コロナ」を理由に、市営の屋外レジャー施設「グリーンピアなかがわ」の一部を休園していることが関係者への取材で明らかとなった。」
市は「新型コロナの影響を受け、維持管…
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一般女性に暴力をふるうなどして強制わいせつ未遂で起訴された北海道警察・函館西警察署の元巡査部長(41)が9月25日、地元の函館地方裁判所(日野進司裁判官)で初公判を迎え、検察の陳述に「間違いありません」と起訴事実を認めた…
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田川地域の8市町村で構成する一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設組合」の組合長を務める永原譲二大任…
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ブロック紙・北海道新聞(札幌市中央区、宮口宏夫社長)が来秋までに編集・制作部門の社員を80人削減する…
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「まったく盛り上がらないね。国政政党が代表選をやってこんなに注目されないってのは、いかにこの党がダメ…
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失職後の知事選で再選を果たした斎藤元彦兵庫県知事を巡る選挙違反疑惑の解明が、司法の判断に委ねられる。…
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