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カテゴリー:社会
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鹿児島知事選敗北も無反省|外薗県議会議長、恫喝の次は「でっち上げ」
今月12日に投開票された鹿児島県知事選挙を巡り、暴力団まがいの恫喝や屁理屈で落選した現職知事の自民党推薦を主導した外薗勝蔵県議会議長が、虚言を弄して同僚議員らの「処分」を求めていたことが分かった。反省するどころか、他人に… -
知事選2連敗でも辞めない県連幹部|揺れる鹿児島自民で「処分検討」の笑止
大型選挙で政党が推薦や公認を出した候補が敗れた場合、「県連」と呼ばれる地方組織のトップやナンバー2は、責任をとって辞任するのが一般的だ。2連敗となれば、なおさら。しかし、鹿児島県には「責任」という言葉が存在しないらしい。… -
【参院選巨額買収事件】河井被告夫妻と被買収政治家を待ち受ける“運命”
昨年7月の参院選で、広島県内の市長や町長、県会議員、市議会議員などに2,900万円ものカネをバラまき、公職選挙法違反(買収)の疑いで起訴された前法相で衆院議員の河井克行被告と、妻で立候補者でもあった参院議員の河井案里被告… -
豪雨被害に便乗した悪徳商法にご注意
今月3日以降、各地で記録的な豪雨となり九州から岐阜、長野などの中部地方にまで大きな被害が出ている。雨が続くなか復旧作業が続けられているが、家財道具などの片づけに追われる被災地の住民を相手にした詐欺まがい商法が確認され、各… -
【2020鹿児島知事選】投・開票日、各陣営事務所の明暗
任期満了に伴って行われた鹿児島県知事選挙は、新人で元九州経済産業局長の塩田康一氏(54)が、現職で自民・公明推薦の三反園訓氏(62)を破って初当選を決めた。投開票が行われた12日の夜、各陣営の選挙事務所を駆けずり回ったハ… -
【2020鹿児島知事選】現職苦戦のまま最終日|未来への期待を託されるのは?
一番強いと言われる2期目を目指す選挙で、日に日に影が薄くなる現職・三反園訓氏。12日に投開票される鹿児島県知事選挙は、同氏を推薦した自民党を含めた陣営全体が、次々と失敗を重ねるという異例の事態のなか最終日を迎えた。 … -
新型コロナ対策は嘘八百|三反園訓鹿児島県知事への引退勧告
平気で嘘をつく人だと分かってはいたが、自身が出馬した県知事選挙の真っ最中に、重要な争点となっている新型コロナウイルスへの対応策で、デタラメな数字を並べて県民を騙そうというのだから救いようがない。三反園訓という人物に、政治… -
新型コロナで失政露呈|鹿児島県知事がFBに投稿した本当の病床数とPCR検査件数
12日に投開票される鹿児島県知事選挙の候補者アンケートに答えた三反園訓知事が、新型コロナウイルスに感染した患者を収容する病床数やPCR検査の件数を偽って回答した疑いが出ている問題で、知事の公式フェイスブックにアンケートの… -
【速報】鹿児島県が新型コロナ濃厚接触者情報を隠蔽|問われる三反園県政の信頼度
感染拡大の第2波が懸念される新型コロナウイルスを巡り、鹿児島市の繁華街・天文館にあるニューハーフバー「NEWおだまLee男爵」で発生したクラスターの対応にあたる鹿児島県が、県職員の濃厚接触者について確認を求めたハンターの… -
今度は虚偽事項公表?|三反園鹿児島県知事の選挙公報に問題発覚
新型コロナウイルスのクラスターが発生した鹿児島県は、知事選の真っ最中。現職を含む7人の候補者が、三密を避けるため集会の規模を縮小するなど工夫をしながら、12日の投開票を目指して奮戦中だ。 有権者と触れ合う機会が減ら…