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アーカイブ:2021年 1月
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【速報】公明党・遠山清彦幹事長代理の資金管理団体が政治資金でキャバクラ遊び
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発出され飲食店への時短や国民への会食自粛が求められる中、深夜に銀座のクラブを訪れていたことが分かった公明党・遠山清彦幹事長代理の資金管理団体が、九州一の歓楽街福岡市中洲にあ… -
厳寒の札幌で路上生活者調査|郊外の「車中泊」、初めて調査対象に
札幌市は1月24日未明、本年度の同市内のホームレス概数調査を実施した。調査は厚生労働省の音頭で全国一斉に行なわれ、この日の調査結果が公式な記録として集計されることになる。市の委託で調査にあたった路上支援団体・北海道の労働… -
新たな証拠|筑後市議会議長が違法な政治活動(4)
原口英喜筑後市議会議長が政治資金規正法で定められた政治団体の届出をせずに違法な政治活動を行っていた問題を巡り、周辺取材で得た証言から、2019年の筑後市議会議員選挙の際に同氏の非合法組織「原口ひでき後援会」が、市内に設置… -
重い罰則|筑後市議会議長が違法な政治活動(3)
約49,000の人口を抱え、ソフトバンクホークスのファーム施設があることでも知られる福岡県筑後市の市議会議長が、20年以上も違法な政治活動を続けていた。選挙管理委員会も驚く前代未聞の事態だが、無届け後援会は違法ではあって… -
小川福岡県知事入院の裏話
昨年12月16日の夜から17日にかけて、福岡県の政界関係者や報道機関に衝撃が走った。「入院中の小川知事が明日退院し、議会終了後に辞任を表明する」というのだ。大臣室にいて一報を受けた武田良太総務相が、即座に知事周辺に確認の… -
20年以上「無届け後援会」|筑後市議会議長が違法な政治活動(2)
政治資金規正法が定めた政治団体の届出をせずに、「後援会」の活動を続けてきた原口英喜筑後市議会議長。前代未聞の違法行為に、選挙管理委員会の職員も「初めて聞いた」と驚きを隠せない。 2019年の筑後市議選を前に使われた… -
福岡県筑後市議会議長が違法な政治活動(1)|前代未聞!「後援会」は選管無届け
ソフトバンクホークスのファーム施設があることで知られる福岡県筑後市の原口英喜市議会議長が、政治団体の届出をせずに、長年「後援会活動」を続けていることが分かった。 政治資金規正法は、政治団体の設立から7日以内に、目的… -
福岡県南部の自治体議長に浮上した“疑惑”
各種選挙では「選挙運動費用収支報告書」を、政治団体や政党(支部を含む)が行う政治活動については「政治資金収支報告書」を作成し、総務省や都道府県の選挙管理委員会に提出するのが決まりだ。政治資金収支を明らかにするのは、いわば… -
強制不妊 国賠請求棄却 「闘い続ける」原告男性は控訴へ
各地の裁判所に旧優生保護法の強制不妊被害者たちが起こした訴訟で15日、国内4例目となる判決言い渡しがあり、札幌地方裁判所(廣瀬孝裁判長)が原告の訴えを棄却した。判決には旧法の憲法違反を認める判断が新たに追加され、原告にと… -
緊急事態宣言下の通常国会で議論すべきは・・・
新型コロナウイルスの感染拡大を受け2度目の緊急事態宣言が発出される中、通常国会が始まった。あらゆる局面で後手に回るばかりとなっている菅義偉政権への批判が強まるばかりだが、野党も交えて、今後の日本の進むべき道を議論すること…