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アーカイブ:2021年 8月
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【速報】久留米市長選に元国交省・奥田氏擁立の動き
来年1月に予定される久留米市長選挙に、元国交省自動車局長の奥田哲也氏を擁立する動きがあることが分かった。 奥田氏擁立に関わっているとされるのは、古賀誠元自民党幹事長や久留米市を含む福岡6区を地盤とする鳩山二郎衆院議… -
関連政治団体の支出も「0」|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(中)
2019年(令和元年)の県議会議員選挙で福岡県博多区から立候補して3選を果たした立憲民主党の堤かなめ議員は、無投票当選となり選挙の支出が「0」になったとして、党からの公認料130万円をそっくりそのまま懐に入れていた。 … -
修学旅行中止でもパラ観戦は推進|子供を都政の道具にした小池百合子の本性
新型コロナウイルスの感染爆発を前に、打つ手をなくした小池百合子東京都知事が、政治パフォーマンスの道具に子供を利用し、独善的な本性をさらけ出した。この人は、政治家である前に人として最低だ。 ■都議会で「修学旅行中… -
カネと女でナンバー2が辞職|不祥事に揺れる大阪維新
大阪維新の会の副代表で府議会議長の経験もある今井豊大阪府議が、新潮に「闇献金」と「不倫問題」を暴かれ、議員辞職に追い込まれた。 “身を切る改革”、“クリーンな政治”と掛け声だけは威勢がいい維新。その内情が、今井氏の… -
税金原資の選挙余剰金、そっくり懐へ|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(上)
政治家の活動実態を調べる上で、重要な役割を果たすのが政治資金収支報告書と選挙運動費用収支報告書。前者は政治資金資金規正法の規定に基づき作成・公表が義務付けられており、後者は公職選挙法の縛りを受ける。いずれの報告書も、支出… -
強制わいせつの元警官に求刑2年|法廷では仰天の「ストーカー被害」主張
未成年女性にわいせつな行為をした元警察官の事件が18日、札幌地方裁判所(中川正隆裁判官)で初公判を迎え、被告の男が起訴事実をほぼ全面的に認めた。検察は「性欲の赴くまま犯行に及んだ責任は重大」と懲役2年を求刑、即日結審した… -
福岡県大任町・独裁町政の闇|隠蔽される公共工事の実態
人口5,000人ほどの町が次々に発注した巨額な公共工事の実態を、役場ぐるみで隠蔽するという異常な事態が続いている。 福岡県田川郡大任町(永原譲二町長)が、それぞれ約90億円、約220億円の契約額で発注した事業の「積… -
「サウナ市長」で注目の池田市長選、ルール無視の現場
8月22日、大阪府の池田市長選挙が告示された。人口10万人ほどの地方都市の選挙が、注目を集めるには訳がある。これまで報じてきた通り、全国区になった「サウナ市長」こと冨田裕樹前市長による市役所私物化の是非が問われるからだ。… -
またしても道警|黙秘権侵害し被疑者ノート検閲|容疑者は処分保留で釈放
北海道警察の捜査員が容疑者の黙秘権行使を事実上妨害し、さらに私物のノートを“検閲”したとして、札幌弁護士会(坂口唯彦会長、826人加盟)が16日、道警に取り調べの適正化を求める申し入れを寄せた。権利を侵害された当事者らは… -
横浜市長選、小此木氏苦戦で顕在化した「ポスト菅」の動き
8人が立候補して激戦が続いてきた横浜市長選挙は、終盤にきて、菅義偉首相が支援する前国家公安委員長・小此木八郎氏と、立憲民主党や共産党が支持する前横浜市大医学部教授・山中竹春氏による、事実上の一騎打ちとなっている。 …